火の鳥連載60周年記念「阿蘇と手塚治虫」

※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください

★開催日・期間
2014年07月19日(土)〜2014年10月05日(日)
★開催場所・会場
湯前まんが美術館
終了芸術・デザイン

日本ストーリーマンガのパイオニアとして「マンガの神様」と称される手塚治虫。その手塚がもっとも情熱を傾け、最晩年まで描き続けたライフワーク「火の鳥」が、今年、連載60周年を迎えます。
 人間の生と死をテーマに描かれた、壮大な叙事詩「火の鳥」。その始まりの物語の舞台となったのが、熊本のシンボル・阿蘇でした。
 手塚は火の鳥の連載開始前に熊本へと向かい、阿蘇の火口を見学したといいます。その後、手塚作品には時折、阿蘇を舞台とした作品が登場するようになりました。
 本展では、物語により様々な表情をみせる阿蘇を、直筆原稿によりご紹していきます。また、手塚の代表作品の原稿もあわせてご紹介させていただき、手塚の魅力を知って頂きたいと思います。

出典 yunomae-manga.com

開催地 湯前まんが美術館
開催期間 2014年07月19日(土)〜2014年10月05日(日)
料金 一般・大学・高校生300円(210円) 小・中学生100円(70円) 未就学児無料 ※( )内は20名以上の団体料金
ホームページ http://yunomae-manga.com/index.php?%E9%98%BF%E8%98%87%E3%81%A8%E6%89%8B%EF%A8%90%E6%B2%BB%E8%99%AB
備考 【開館時間】午前9時30分~午後5時 展示作品 【手塚治虫と阿蘇】 ・火の鳥(漫画少年版) ・ケン1探偵長 ・鉄腕アトム 地上最大のロボットの巻 ・火の鳥 黎明編(COM版) ・火の鳥 ヤマト編(COM版) ・ばるぼら ・七色いんこ ・南阿蘇アスペクタ落成記念フェスティバル  スペースファンタジー「阿蘇から火の鳥が飛ぶ」資料 など 【手塚治虫代表作】 ・鉄腕アトム ・ジャングル大帝 ・リボンの騎士 ・ワンダースリー ・ふしぎなメルモ ・プライム・ローズ など 記念撮影コーナー  アトムと一緒に写真を撮ろう!
関連URL ・湯前まんが美術館 http://yunomae-manga.com/

情報更新日:14/07/24

手塚 治虫(てづか おさむ、本名:手塚 治(読み同じ)、1928年(昭和3年)11月3日 - 1989年(平成元年)2月9日)は、日本の漫画家、アニメーター、アニメーション監督。 医学博士。血液型A型。戦後日本においてストーリー漫画の第一人者として、現代にまでにつながる日本の漫画表現の基礎を作った。兵庫県宝塚市名誉市民。

大阪帝国大学附属医学専門部在学中の1946年1月1日に4コマ漫画『マアチャンの日記帳』(『少国民新聞』連載)で漫画家としてデビュー。1947年、酒井七馬原案の描き下ろし単行本『新寶島』がベストセラーとなり、大阪に赤本ブームを引き起こす。1950年より漫画雑誌に登場、『鉄腕アトム』『ジャングル大帝』『リボンの騎士』といったヒット作を次々と手がけた。

1963年、自作をもとに日本初となる30分枠のテレビアニメシリーズ『鉄腕アトム』を制作、現代につながる日本のテレビアニメ制作に多大な影響を及ぼした。1970年代には『ブラック・ジャック』『三つ目がとおる』『ブッダ』などのヒット作を発表。また晩年にも『陽だまりの樹』『アドルフに告ぐ』など青年漫画においても傑作を生み出す。デビューから1989年の死去まで第一線で作品を発表し続け、存命中から「マンガの神様」と評された。

藤子不二雄(藤子・F・不二雄、藤子不二雄A)、石ノ森章太郎、赤塚不二夫、横山光輝などをはじめ数多くの人間が彼に影響を受け、接触し漫画家を志した。

長男に映像作家の手塚眞、長女にプランニングプロデューサーの手塚るみ子、次女に女優の手塚千以子がいる。また、姪は声優の松山薫。

「手塚治虫」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2014年7月23日11:49 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/手塚治虫

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