第68回展「鍋島直正の本音 ―愛娘への手紙から」

※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください

★開催日・期間
2014年10月06日(月)〜2014年12月06日(土)
★開催場所・会場
徴古館(佐賀県佐賀市松原2-5-22)
第68回展「鍋島直正の本音 ―愛娘への手紙から」
終了芸術・デザイン

長女貢姫に宛てた書簡をまとめて公開する初の企画展。幕末の国内情勢から娘の心身を案じる親心まで、知られざる直正公の人間像に迫ります。

出典 www.nabeshima.or.jp

開催地 徴古館(佐賀県佐賀市松原2-5-22)
開催期間 2014年10月06日(月)〜2014年12月06日(土)
ホームページ http://www.nabeshima.or.jp/main/1510.html

情報更新日:14/07/25

鍋島 直正(なべしま なおまさ)は、江戸時代末期の大名。第10代肥前国佐賀藩主。9代藩主・鍋島斉直の十七男。母は池田治道の娘。正室は徳川家斉の十八女・盛姫(孝盛院)、継室は徳川斉匡の十九女・筆姫。明治維新以前の名乗りは斉正(なりまさ)。号は閑叟(かんそう)。「佐賀の七賢人」の一人。

経歴

天保元年(1830年)、父の隠居の後を受け17歳で第10代藩主に襲封。将軍・家斉の偏諱を与えられ斉正と名乗る。当時の佐賀藩は、フェートン号事件以来長崎警備等の負担が重く、さらには先代藩主・斉直の奢侈や、2年前のシーボルト台風の甚大な被害もあって、その財政は破綻状況にあった。斉正自身も初入部のため、江戸藩邸を佐賀に向けて出発するやいなや、藩に貸付のある商人たちが藩邸に押し寄せ、借財返済を申し立てたため

...

「鍋島直正」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2013年11月04日11:05 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/鍋島直正

佐賀の1ヶ月以内に開催されるイベント情報

イベント一覧
Ad

佐賀のイベント情報を検索!

★イベントを探したい日付をクリックしてください!

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
PAGE TOP