川崎市制90周年記念事業 「岡本太郎とアール・ブリュット-生の芸術の地平へ」展

※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください

★開催日・期間
2014年07月19日(土)〜2014年10月05日(日)
★開催場所・会場
川崎市岡本太郎美術館(川崎市多摩区枡形7-1-5)
終了芸術・デザイン

美術の専門教育を受けていなくても独自の表現で自分の世界を築いた表現者たちを「アール・ブリュット(生(き)の芸術)」と捉えて、その様々な作品を紹介します。「アール・ブリュット」はフランスのアーティスト、ジャン・デュビュッフェによって生み出された言葉です。このデュビュッフェの「アール・ブリュット」は、英訳され「アウトサイダー・アート」という名称で世界中に広がっていきました。この「アール・ブリュット」の考えは、岡本太郎の『アヴァンギャルド藝術』の芸術観と繋がるものではないでしょうか。本展は「岡本太郎とアール・ブリュット-生の芸術の地平へ」と題し、様々な表現世界を持った人たちの作品や子どもたちの絵や障害をもちながら作り続ける作家たちの作品を紹介いたします。

出典 www.taromuseum.jp

開催地 川崎市岡本太郎美術館(川崎市多摩区枡形7-1-5)
開催期間 2014年07月19日(土)〜2014年10月05日(日)
料金 一般800(640)円/高・大学生・65歳以上600(480)円/ 中学生以下無料 ※本料金で常設展もご覧いただけます ※( )内は20名以上の団体料金
ホームページ http://www.taromuseum.jp/exhibition/current.html

情報更新日:14/07/29

岡本 太郎(おかもと たろう、1911年(明治44年)2月26日 - 1996年(平成8年)1月7日)は、日本の芸術家。血液型はO型。 1929年(昭和4年)から1940年(昭和15年)までフランスで過ごす。抽象美術運動やシュルレアリスム運動と直接関わった。第二次世界大戦後、日本で積極的に絵画・立体作品を制作するかたわら、縄文時代や沖縄のプリミティブな美術を再評価するなど文筆活動も行い、雑誌やテレビなどのメディアにも積極的に出演した。

経歴

少年時代

太郎は神奈川県橘樹郡高津村大字二子(現・神奈川県川崎市高津区二子)で、漫画家の岡本一平、歌人で作家・かの子との間に一人息子として生まれた。

父・一平は朝日新聞で"漫画漫文"という独自のスタイルで人気を博し、「宰相の名は知らぬが、岡本一平なら知っている

...

「岡本太郎」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2014年6月04日10:47 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/岡本太郎

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