国重要文化財「菅茶山関係資料」指定記念 平成26年度夏の展示 近世文人の世界-神辺に花開いた文化-

※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください

★開催日・期間
2014年07月11日(金)〜2014年08月31日(日)
★開催場所・会場
広島県立歴史博物館(広島県福山市西町2-4-1)
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菅茶山(1748~1827)は,江戸時代後期の儒学者・漢詩人・教育者で,備後国神辺に黄葉夕陽村舎(のちの廉塾)を開いて教育を行うとともに,優れた漢詩人として全国に知られ,漢詩集『黄葉夕陽村舎詩』は,当時のベストセラーになりました。当館では,菅茶山とその親族及び塾経営,文人の交流に関わる資料群を「黄葉夕陽文庫」と呼んでいます。そのうち,菅茶山にゆかりの資料が,このたび,「菅茶山関係資料」として,重要文化財の指定を受けることになりました。茶山本人や親族,親交のあった文人たちに関わるもの,廉塾の経営に関わる資料など,5,369点からなる資料群は,茶山の儒者,漢詩人としての思想・思索及びその形成過程を知ることのできる最も重要な資料であるとともに,茶山を中心とする近世の文人の交友を具体的に示す貴重な資料です。

出典 www.manabi.pref.hiroshima.jp

開催地 広島県立歴史博物館(広島県福山市西町2-4-1)
開催期間 2014年07月11日(金)〜2014年08月31日(日)
料金 一般 290円(220円) 大学生 210円(160円) 高校生まで 無料 ※( )は20名以上の団体料金
ホームページ http://www.manabi.pref.hiroshima.jp/rekishih/26_summer_top.html
備考 平成26年7月11日(金)~8月31日(日)

情報更新日:14/07/30

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