岩橋英遠×吉村誠司 展 日本画のチカラ

※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください

★開催日・期間
2014年08月09日(土)〜2014年08月24日(日)
★開催場所・会場
相模原市民ギャラリー
岩橋英遠×吉村誠司 展 日本画のチカラ
終了芸術・デザイン

相模原市ゆかりの現代日本画家、岩橋英遠(1903~1999)と吉村誠司(1960~)。
相模原市民会館や相模女子大学グリーンホールの緞帳(どんちょう)でなじみの深い岩橋英遠は、激動の20世紀に興ったさまざまな美術動向をとらえながら日本画の表現に新たな地平を切り開き、戦後日本画を代表する画家として高い評価を得ています。
また、東京藝術大学で後進の指導に関わる傍ら、院展を主な舞台として活躍する吉村誠司は、日本画界の新たなリーダーとして高い注目を集めています。
日本画の伝統は、常に革新とせめぎ合いながら時代に固有の表現を生み出し、次世代に引き継がれてきました。本展では、市が収蔵する二人の作品ならびに関係者のご協力により公開が可能となった貴重な作品を通し、受け継がれてゆく絵画表現の魅力と限りない可能性を提示いたします。
この夏、日本画のチカラに触れてみませんか?

出典 www.city.sagamihara.kanagawa.jp

開催地 相模原市民ギャラリー
開催期間 2014年08月09日(土)〜2014年08月24日(日)
料金 入館無料
お問い合わせ先 042-776-1262
ホームページ http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/bunka/gallery/029333.html
備考 平成26年8月9日(土曜日)~24日(日曜日) 午前10時-午後6時 入館は午後5時半まで(水曜日休館) 会場:相模原市民ギャラリー 全展示室

情報更新日:14/08/07

岩橋 英遠(いわはし えいえん、1903年1月12日 - 1999年7月12日)は、日本画家、文化勲章受章者、日本芸術院会員。

人物

屯田兵の二代目として北海道空知郡江部乙村(現在の空知管内滝川市江部乙町)に岩橋浅次と妻きくの長男として生まれる。本名・英遠(ひでとお)

同村立北辰尋常高等小学校を卒業後、農業を手伝いながら独学で絵を描く。21歳で上京、山内多門の画塾に入る。師の死後は安田靫彦門下となる。院展同人として活躍し、日本画新時代の一翼を担う。洋画の手法も取り入れつつ、独自の自然観照による写実的でありながら幻想的でもある印象のある絵画世界を創造し続け、享年まで日本画壇の重鎮として活躍した。東京芸術大学教授、日本美術院理事を経て、日本芸術院賞、1981年日本芸術院会員、1989年に文化功労者、1994年には文化勲章を受章した

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「岩橋英遠」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2013年9月29日13:45 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/岩橋英遠

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