夏から秋の展覧会 西村計雄の世界遺産めぐり

※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください

★開催日・期間
2014年07月17日(木)〜2014年10月13日(月)
★開催場所・会場
西村計雄記念美術館(北海道岩内郡共和町南幌似143-2)
終了芸術・デザイン

西村計雄は、1909(明治42)年、小澤村(現共和町小沢)に生まれ、東京美術学校(現・東京藝術大学)に進学。卒業後も東京にとどまり、文展(現・日展)や創元会展を中心に作品を発表、1943年には《童子》が文展特選となります。1951年、単身渡仏し、以後パリを拠点にヨーロッパ各地で作品を発表。2000年に逝去するまで、つねに変化するエネルギーを失うことなく、多様な表現を生み出しました。本展では、「パリのセーヌ河岸(フランス)」、「黄山(中国)」、「ムザブの谷(アルジェリア)」など、現在世界遺産に登録されている風物を描いた作品を中心に、西村計雄の画業を紹介します。西村の視点を通じて「世界遺産めぐり」をお楽しみください。

出典 www.musee-nishimura.jp

開催地 西村計雄記念美術館(北海道岩内郡共和町南幌似143-2)
開催期間 2014年07月17日(木)〜2014年10月13日(月)
ホームページ http://www.musee-nishimura.jp/exhibition/exhibition.html
備考 2014年7月17日(木)→10月13日(月)  会場:常設展示室

情報更新日:14/08/07

西村 計雄(にしむら けいゆう、1909年6月29日 - 2000年12月4日)は日本の画家。共和町名誉町民、紺綬褒章受賞。

略歴

1909年6月29日、北海道小澤村(現・共和町小沢)に生まれる。父の久太郎は和菓子職人で、小沢駅前で弁当や「トンネル餅」を作って売っていた。幼少の頃より画家を志し、1929年東京美術学校(現・東京芸術大学)に入学、藤島武二教室にて学ぶ。同期には、岡本太郎や東山魁夷らがいる。

1938年、当時東京女子美術大学の学生だった文子(ふみこ)と結婚。三人の子宝に恵まれ、家族をテーマに多数の絵を描いた。戦後1949年から渡仏するまで早稲田中学校・高等学校の教師を勤める。その時の教え子に永六輔がいる。

1951年、42歳で単身渡仏。坂口謹一郎の計らいでピカソの画商カーンワイラーと出会い

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「西村計雄」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2014年5月24日03:45 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/西村計雄

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