セイコーミュージアム企画展「きらめきと精度」

セイコーミュージアムは、セイコーの創業当時からの歴史的な製品をはじめとする「時と時計」を研究する施設として、またセイコーブランドの情報発信基地として、皆様に『時』を体験していただいています。常設展に加え、不定期でテーマに沿った企画展も開催しています。
今年はクレドール誕生40周年と国産初のクロノグラフ発売50周年に当たることから、企画展「きらめきと精度」を開催することにいたしました。
クレドールの歴史を彩る代表作の中から、ダイヤモンドに輝くジュエリーウオッチや複雑時計、工芸時計を展示します。また、クロノグラフ（ストップウオッチ付腕時計）の分野では、世界初の日・曜日つき自動巻きクロノグラフ、アナログクオーツ式クロノグラフ、スプリングドライブクロノグラフなどセイコーが誇る逸品を展示します。
更に、レディスウオッチの分野では当時の常識を覆した「セイコーホワイト」や「ティセ」、「ルキア」など斬新な商品に加え、「なぜ時計も着替えないの」というコピーで、時計の複数所有を訴えた広告キャンペーンなどもご紹介します。

出典 museum.seiko.co.jp