ぬめぬめワールド2020

※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください

★開催日・期間
2020年09月09日(水)〜2020年12月27日(日)
★開催場所・会場
京都水族館(京都府京都市下京区観喜寺町35-1)

~世界最大級の両生類は鴨川にいた!~

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京都水族館(所在地:京都市下京区、館長:松本 克彦)は、オオサンショウウオの謎に包まれた生態を、デジタル映像技術を使った迫力満点の空間を通じてお伝えするイベント「京都水族館ぬめぬめワールド2020~世界最大級の両生類は鴨川にいた!~」を、2020年9月9日(水)から12月27日(日)に開催しますのでお知らせします。‌

本イベントは、昨年に続き2年連続の開催です。人の動きに合わせて映像が変化する映像技術と、森の香りや自然の音を駆使して、オオサンショウウオが生息する自然溢れる鴨川上流を再現した空間演出、怪獣図鑑風にデザインしたユニークなパネルで、生息の歴史や環境などを紹介するなど、まだまだ謎が多いオオサンショウウオの生態に触れることができます。‌
映像が映し出されるエリアを昨年の1.5倍の広さに拡張し、床一面に何頭ものオオサンショウウオが足元を「ぬめぬめ」と動くようすのほか、新たに水面で息継ぎをする姿や大きな口を開けてあくびをする姿など迫力あるシーンを追加しました。自然の中でオオサンショウウオに出会うかのような感覚を体験することができます。‌
そのほか、少しマニアックな質問も出題される、大型モニターでの映像を交えたクイズ『キミは答えられるか!クイズ!「ぬめぬめQ」』や、昨年SNSで話題となったオオサンショウウオのマシュマロを浮かべたドリンクメニューや新グッズも登場します。‌

イベント開始日である9月9日は、「オオサンショウウオの日」※です。世界最大級の両生類であるオオサンショウウオは、夜行性で、日中は水槽に折り重なるように身を寄せ合って動かないようすが来館者の人気を集めています。これまでも京都水族館では、「オオサンショウウオの日」の制定など、生態や生息環境などの情報発信に努めています。‌

展示水槽を超えてオオサンショウウオが“もっと近づく”空間で、臨場感あふれる体験を京都水族館でお楽しみください。‌

※オオサンショウウオの姿が数字の「9」に似ていることや、繁殖のため9月ごろにオオサンショウウオの活動が活発になることから、「9月9日」を『オオサンショウウオの日』として、京都水族館が2018年4月に一般社団法人 日本記念日協会へ申請し、認定されました。‌

出典 www.kyoto-aquarium.com

開催地 京都水族館(京都府京都市下京区観喜寺町35-1)
開催期間 2020年09月09日(水)〜2020年12月27日(日)
料金 入館料 ・大人 2,200円 ・高校生 1,700円 ・小中学生 1,100円 ・幼児(3歳以上) 700円
お問い合わせ先 電話番号 075-354-3130
ホームページ https://www.kyoto-aquarium.com/index.html
備考 10・11月は平日 9時30分~17時。土日祝日と11/2(月)は9時30分~20時。12月は10時~17時。

情報更新日:20/10/19

オオサンショウウオ (大山椒魚、Andrias japonicus) は、有尾目オオサンショウウオ科オオサンショウウオ属に分類される有尾類である。別名ハンザキ

分布

日本列島南西部(岐阜県以西の本州、四国、九州の一部)における固有種である。和歌山県の個体群は過去に人為移入された個体に由来していると考えられている。青森県から鹿児島県にかけて捕獲例はあるが、誤認されたチュウゴクオオサンショウウオも含め人為移入と考えられている。 また、京都市域における外来種によるオオサンショウウオの遺伝子汚染の実態調査により、賀茂川では在来種は絶滅した可能性があり、別水系の上桂川でも雑種化が進行していることが確認された

「オオサンショウウオ」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2020年7月10日23:03 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/オオサンショウウオ

出典 http://ja.wikipedia.org/wiki/オオサンショウウオ

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