岩合光昭 どうぶつ写真展「地球の宝石」
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- ★開催日・期間
- 2014年04月26日(土)〜2014年06月08日(日)
- ★開催場所・会場
- 呉市立美術館(広島県呉市幸町入船山公園内)
岩合光昭(1950-)は,地球上のあらゆる地域を取材し“生命のつながり”をテーマに野生動物や自然を撮り続けている。権威ある米国誌『ナショナル ジオグラフィック』の表紙を2度飾るなど,その作品は海外でも高い評価を得,動物写真家として世界的に知られている。
本展では,岩合が40年にわたり撮影してきた写真の中から,絶滅してしまった動物や絶滅が危惧される動物,人間が立ち入ることができない保護環境で生活している貴重な生き物たちの姿を,美しい大自然の風景とともに紹介する。生き物たちの愛くるしい姿を通して,私たち人間の行動が自然界に与える影響や地球環境について問いかける契機とするものである。また,ネコとのふれあいをシャッターチャンスで切り取った「やきものの里のネコ」も加え,およそ200点を展示する。 岩合光昭は,地球上のあらゆる地域を取材し“生命のつながり”をテーマに野生動物や自然を撮り続けている。写真をとおして地球環境保護などを問いかける展覧会です。
開催地 | 呉市立美術館(広島県呉市幸町入船山公園内) |
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開催期間 | 2014年04月26日(土)〜2014年06月08日(日) イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。 |
ホームページ | http://www.kure-bi.jp/ |
お問い合わせ先 | 0823-25-2007 |
備考 | 【開催時間】 午前10時~午後5時 (入館は午後4時30分まで) |
関連URL | http://www.museum-cafe.com/exhibition?event_id=32834 |
情報更新日:14/03/13
岩合 光昭(いわごう みつあき、1950年11月27日 - )は、東京都出身の動物写真家。妻の岩合日出子、長女がいる。
人物
法政大学第二高校、法政大学経済学部卒業。同じく動物写真家であった父・岩合徳光の助手としてガラパゴス諸島を訪れた際に動物写真家を志し、猫などの身近な動物から世界各地の野生動物まで様々な題材を取り上げる。
1979年、アサヒグラフに連載された『海からの手紙』で第5回木村伊兵衛写真賞を受賞。1982年から1984年までアフリカ・タンザニアのセレンゲティ国立公園に滞在して撮影した写真集『おきて』は、英語版が15万部を超えるなど世界中でベストセラーとなった。また日本人の作品としては初めて『ナショナルジオグラフィック』誌の表紙を2度飾った。
テレビ
...「岩合光昭」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2014年2月25日18:47 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/岩合光昭
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