雪国の文人 鈴木牧之

※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください

★開催日・期間
2014年04月08日(火)〜2014年06月15日(日)
★開催場所・会場
にいがた文化の記憶館(新潟市中央区万代3-1-1 新潟日報メディアシップ5階)
雪国の文人 鈴木牧之

画像はイメージです

出典 www.amazon.co.jp

終了芸術・デザイン

鈴木牧之(すずきぼくし)は明和7年(1770)塩沢に生れました。牧之は俳号で、幼名を弥太郎といい、後に元服して義三治と改めます。牧之の家は、代々、縮の仲買商を稼業とし、父の影響を受け幼い頃から学問や文芸の道に励みました。
19歳の時、商用で江戸に行った際、雪国の本当の姿を知らない人々に驚き、雪に関して著述し、多くの人に伝えようと考え始めます。後に出版されたものが『北越雪譜』です。他にも、「東遊記行」、「西遊記行」、「苗場山記行」、「秋山記行」など牧之が自身の足で各地を見聞きして周った記行文もあります。
また、牧之の交友は広く、作家では山東京伝や弟の山東京山、十返舎一九、滝沢馬琴など、その他、画家や書家、俳人、役者など200人余りにのぼっています。天保13年(1842)5月15日死去。

出典 www.museum-cafe.com

開催地 にいがた文化の記憶館(新潟市中央区万代3-1-1 新潟日報メディアシップ5階)
開催期間 2014年04月08日(火)〜2014年06月15日(日)
料金 一般500円(400円)/学生(高校生以上)300円(240円) ※中学生以下無料 ※( )内は団体20名以上 ※同時開催の「“白”の画家 富岡惣一郎」もご覧いただけます。
お問い合わせ先 にいがた文化の記憶館 TEL. 025-250-7171
ホームページ http://nmmc.jp/
備考 【開催時間】 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
関連URL http://www.museum-cafe.com/exhibition?event_id=32821

情報更新日:14/03/13

鈴木 牧之(すずき ぼくし、明和7年1月27日(1770年2月22日) - 天保13年5月15日(1842年6月23日))は、江戸時代後期の商人、随筆家。幼名は弥太郎。通称は儀三治(ぎそうじ)。牧之は俳号。屋号は「鈴木屋」。雅号は他に「秋月庵」「螺耳」など。父は鈴木恒右衛門(俳号は「牧水」)、母はとよ。

生涯

明和7年(1770年)越後国魚沼郡の塩沢で生まれる。鈴木屋の家業は地元名産の縮の仲買と、質屋の経営であった。地元では有数の豪商であり、三国街道を往来する各地の文人も立ち寄り、父・牧水もそれらと交流した。牧之もその影響を受け、幼少から俳諧や書画をたしなむ。

19歳の時、縮80反を売却するため初めて江戸に上り、江戸の人々が越後の雪の多さを知らないことに驚き、雪を主題とした随筆で地元を紹介しようと決意

...

「鈴木牧之」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2013年12月05日12:05 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/鈴木牧之

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