手塚治虫記念館開館20周年記念 第61回企画展「地上最大の手塚治虫展」

※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください

★開催日・期間
2014年03月01日(土)〜2014年06月30日(月)
★開催場所・会場
宝塚市立手塚治虫記念館(兵庫県宝塚市武庫川町7-65)
終了芸術・デザイン

「鉄腕アトム」「ジャングル大帝」「ブラック・ジャック」「火の鳥」・・・・・・。手塚治虫は60歳で亡くなるまで約700点のマンガを描き、<自然と科学><生と死><愛と憎しみ><人間と宇宙><戦争と平和>などのテーマに、ありとあらゆる手法で挑み続けました。
手塚作品は、私たち<読者>が人生の危機や困難に際したときに、いつもそばに寄り添い、立ち返ることのできる拠り処となりました。
本展は、2012年に世田谷文学館(東京都)で開催された「地上最大の手塚治虫展」をベースに、手塚治虫記念館開館20周年記念企画展として新たに構成し、原稿・掲載誌・関連資料などを展示、手塚作品を読み解きます。
手塚治虫の<読者>であることの喜びを改めて体験し、手塚作品が未来へと受け継がれ、<読者>たちがこれからの時代を生きる力につながるものとなれば幸いです。

出典 www.city.takarazuka.hyogo.jp

開催地 宝塚市立手塚治虫記念館(兵庫県宝塚市武庫川町7-65)
開催期間 2014年03月01日(土)〜2014年06月30日(月)
お問い合わせ先 0797-81-2970
ホームページ http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/
備考 【会場】 手塚治虫記念館2階 【休館日】 毎週水曜日(ただし、3月26日・4月2日は開館)

情報更新日:14/03/13

手塚 治虫(てづか おさむ、本名:手塚 治(読み同じ)、1928年(昭和3年)11月3日 - 1989年(平成元年)2月9日)は、日本の漫画家、アニメーター、アニメーション監督。 医学博士。血液型A型。戦後日本においてストーリー漫画の第一人者として、現代にまでにつながる日本の漫画表現の基礎を作った。兵庫県宝塚市名誉市民。

大阪帝国大学附属医学専門部在学中の1946年1月1日に4コマ漫画『マアチャンの日記帳』(『少国民新聞』連載)で漫画家としてデビュー。1947年、酒井七馬原案の描き下ろし単行本『新寶島』がベストセラーとなり、大阪に赤本ブームを引き起こす。1950年より漫画雑誌に登場、『鉄腕アトム』『ジャングル大帝』『リボンの騎士』といったヒット作を次々と手がけた。

1963年、自作をもとに日本初となる30分枠のテレビアニメシリーズ『鉄腕アトム』を制作、現代につながる日本のテレビアニメ制作に多大な影響を及ぼした。1970年代には『ブラック・ジャック』『三つ目がとおる』『ブッダ』などのヒット作を発表。また晩年にも『陽だまりの樹』『アドルフに告ぐ』など青年漫画においても傑作を生み出す。デビューから1989年の死去まで第一線で作品を発表し続け、存命中から「マンガの神様」と評された。

藤子不二雄(藤子・F・不二雄、藤子不二雄A)、石ノ森章太郎、赤塚不二夫、横山光輝などをはじめ数多くの人間が彼に影響を受け漫画家を志した。

長男に映像作家の手塚眞、長女にプランニングプロデューサーの手塚るみ子、次女に女優の手塚千以子がいる。また、姪は声優の松山薫。

「手塚治虫」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2014年3月02日03:35 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/手塚治虫

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