煌めきと色の魔術師! エジプト展 ~謎のやきもの職人たち~
※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください
- ★開催日・期間
- 2014年01月11日(土)〜2014年06月22日(日)
- ★開催場所・会場
- 古代エジプト美術館
開館5周年を記念し、ファイアンス製の古代エジプト遺物を一挙公開します。
本企画展では100点以上のエジプト遺物を公開します。そのうちが初公開の遺物も10点以上!!
第一王朝3番目の王ジェト銘入りの大型ファイアンス容器も展示します。この頃の王銘が入った大型のファイアンス容器は大英博物館に断片があるだけで、完器は世界でこの1点しかない大変貴重なものです。そして階段ピラミドを飾っていたタイル、ラムセス3世神殿を飾っていたタイル 、ツタンカーメンの指輪、スイレン型容器、シャブティ人形、 ネックレス、お守り、箱の取っ手、厨子装飾などなど多種多様なやき物が登場です。
開催地 | 古代エジプト美術館 |
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開催期間 | 2014年01月11日(土)〜2014年06月22日(日) |
料金 | 一般¥1,500/大学生¥1,200/高校生以下¥1,000 |
お問い合わせ先 | 03-6809-0718 |
ホームページ | http://www.egyptian.jp/ |
備考 | 【開催時間】 12:00~18:00 (最終入場17:30まで) |
関連URL | http://www.museum-cafe.com/exhibition?event_id=32391 |
情報更新日:14/03/15
古代エジプト(こだいエジプト)は、古代のエジプトに対する呼称。具体的には紀元前3000年頃に始まった第1王朝から紀元前332年にアレクサンドロス大王によって滅ぼされるまでの時代を指す。
古い時代から砂漠が広がっていたため、ナイル川流域分の面積だけが居住に適しており、主な活動はその中で行われた。ナイル川の上流は谷合でありナイル川1本だけが流れ、下流はデルタ地帯(ナイル川デルタ)が広がっている。最初に上流地域(上エジプト)と下流地域(下エジプト)でそれぞれ違った文化が発展した後に統一されたため、ファラオ(王)の称号の中に「上下エジプト王」という部分が残り、古代エジプト人も自国のことを「二つの国」と呼んでいた。
ナイル川は毎年氾濫を起こし、肥えた土を下流に広げたことがエジプトの繁栄のもとだといわれる。ナイル川の氾濫を正確に予測する必要から天文観測が行われ、太陽暦が作られた。太陽とシリウス星が同時に昇る頃、ナイル川は氾濫したという。また、氾濫が収まった後に農地を元通り配分するため、測量術、幾何学、天文学が発達した。
エジプト文明と並ぶ最初期における農耕文明の一つであるメソポタミア文明が、民族移動の交差点にあたり終始異民族の侵入を被り支配民族が代わったのと比べ、地理的に孤立した位置にあったエジプトは比較的安定しており、部族社会が城壁を廻らせて成立する都市国家の痕跡は今の所発見されていない。
「古代エジプト」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2014年2月21日12:26 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/古代エジプト
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