江戸絵画の真髄 秘蔵の若冲、蕭白、応挙、呉春の名品、初公開!!

※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください

★開催日・期間
2014年04月08日(火)〜2014年06月29日(日)
★開催場所・会場
東京富士美術館(東京都八王子市谷野町492-1)
江戸絵画の真髄	秘蔵の若冲、蕭白、応挙、呉春の名品、初公開!!
終了芸術・デザイン

東京富士美術館は30年の歩みの中で西洋絵画と共に多様な日本美術を収集してきました。なかでも近世の絵画が多く充実したコレクションを誇っています。美術館の役割の一つに美術品の調査・研究があげられますが、このたびは当館の長年の調査・研究により公開に至った作品をお披露目する機会として、江戸絵画の名品展を開催するはこびとなりました。本展は東京富士美術館が近年収集したコレクションを中心に、当館所蔵の江戸時代の優れた屏風、掛軸、巻子、浮世絵を精選し約120点を展覧するものです。1603年から1868年までという約260年余の長きにわたる江戸絵画の流れを大きく3章に分け、第1章では狩野派、琳派を中心に江戸時代の前期に形成された各派の作品を紹介します。第2章では江戸時代の中頃、主に京都を舞台に活躍した伊藤若冲、曽我蕭白らを中心としたいわゆる「奇想派」と呼ばれるグループや池大雅をはじめとする文人画家、そして丸山応挙、呉春らを祖とする円山四条派などの作品を紹介していきます。ここでは、若冲、蕭白、応挙、呉春らの秘蔵の名品に浮世絵を加えた初公開作品40点を一挙展覧いたします。第3章においては、鈴木其一の《風神雷神図襖》をはじめ、江戸時代後期を飾る各派の継承者たちによる多彩な作品群をご覧いただきます。
いまだ人の目に触れたことのない美術史的にも貴重な初公開作品をはじめ、「江戸絵画の真髄」ともいえる洒脱で世紀にあふれた逸品の数々をご堪能いただければ幸いです。

出典 www.museum-cafe.com

開催地 東京富士美術館(東京都八王子市谷野町492-1)
開催期間 2014年04月08日(火)〜2014年06月29日(日)
料金 大人800円、大高生500円、中小生200円
お問い合わせ先 042-691-4511
ホームページ http://www.fujibi.or.jp/
備考 【開催時間】 10:00~17:00(16:30受付終了)
関連URL http://www.museum-cafe.com/exhibition?event_id=32208

情報更新日:14/03/15

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