地図の語る多様な世界 ―地図の過去・現在・未来―

※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください

★開催日・期間
2014年04月22日(火)〜2014年06月08日(日)
★開催場所・会場
北海道大学総合博物館(北海道札幌市北区北10条西8丁目)
終了芸術・デザイン

地質とは地球表層部を構成している無機質固体(岩石や地層)の性質・状態・種類などのことです。地表の地質は地図上に表現されます。地質を調査するときも地図は基本になります。本年の「地質の日」記念企画展示のテーマはその地図です。地図は人どうしのコミュニケーション手段の一つであり、文化の総合的産物と言えます。その始まりは文字よりも古いと言われています。現在では、地形図のほか、地質図、地形学図、植生図、土地利用図、治水地形分類図、地下鉄路線図など様々な情報が地図として表現されています。北海道は、その北方周辺地域を含め、江戸期後期には当時の国際政治情勢から探検家の活動の場となり、多くの地図が作られました。さらに開拓使のお雇い外国人技師による北海道での三角測量は日本における近代測量の最初期のものです。 本展示では、北海道における地図の歴史とともに、我々の生活に使われている様々な地図を紹介します。また、それらの地図がどのようにして作られるかも紹介します。さらに、最近のGPS(全地球測位システム)やGIS(地理情報システム)による3次元地理情報の現状を示します。

出典 www.museum.hokudai.ac.jp

開催地 北海道大学総合博物館(北海道札幌市北区北10条西8丁目)
開催期間 2014年04月22日(火)〜2014年06月08日(日)
料金 入場無料
お問い合わせ先 011-706-2658
ホームページ http://www.museum.hokudai.ac.jp/special/article/28/
備考 【会場】 北海道大学 総合博物館 2階 第2企画展示室 (札幌市北区北10条西8丁目 北海道大学キャンパス内) 【開館時間】 10:00〜16:00 月曜休館(5/5開館・5/7休館)
関連URL ・公式ポスター(PDF) http://www.museum.hokudai.ac.jp/downloads/2014/GeologyDay2014.pdf

情報更新日:14/03/26

地図(ちず)とは、地球などの地表、あるいは架空の世界の全部または特定の一部分を縮小表現したものである。「文化の総合的産物」ともいわれ、「文字よりも古いコミュニケーション手段」と称されることがあるように、表現手法として人類に重宝されてきた。

概要

地図の具備すべき条件として、(1)距離、(2)面積、(3)角、(4)形の正確さと、(5)明白さ・理解しやすさ等の要素があるとされる。実用の地図は測量の結果を紙上に展開して地形・地物・説明文字を付して完成させた実測図と、実測図の成果や各種資料により編集原図を作製し製図・製版・印刷を経て出版される編纂図に大別される。ただ、地球は回転楕円体(扁球)である。平面的な小地域を図化した実測図においては上の条件を実用的な程度にまで満足させることができるが

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「地図」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2014年3月15日23:53 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/地図

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