ミニ企画展「縄文人と動物のかかわり -大野田遺跡と土偶-」

※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください

★開催日・期間
2014年04月18日(金)〜2014年06月22日(日)
★開催場所・会場
仙台市縄文の森広場(宮城県仙台市太白区山田上ノ台町10番1号)
ミニ企画展「縄文人と動物のかかわり -大野田遺跡と土偶-」
終了その他のイベント

太白区にある大野田遺跡(約3800年前)からストーンサークルやお墓、また多数の土偶が見つかりました。中には動物の形をした土偶もあります。これらを通して縄文人のくらしを紹介します。

開催地 仙台市縄文の森広場(宮城県仙台市太白区山田上ノ台町10番1号)
開催期間 2014年04月18日(金)〜2014年06月22日(日)
料金 入館料/一般200円、高校生150円、小・中学生100円 (30人以上の団体、市民文化事業団友の会会員は各2割引)
お問い合わせ先 仙台市縄文の森広場 TEL 022-307-5665 
ホームページ http://web.midc.jp/bunka/event/shousai.php?id=7234
備考 2014年4月18日(金)~6月22日(日) 9:00~16:45(入館は16:15まで) 仙台市縄文の森広場 企画展示コーナー

情報更新日:14/03/27

土偶(どぐう)は、人間を模して、あるいは精霊を表現して作られたと考えられる土製品で、日本では、縄文時代に沖縄県を除く地域で製作された。古墳時代に製作された埴輪とは区別される。

概略

世界的には、こうした土製品は、新石器時代の農耕社会において、乳房や臀部を誇張した女性像が多いことから、通常は、農作物の豊饒を祈る地母神崇拝のための人形と解釈されることが多い。ただし、世界史的には、狩猟・採集段階の時代のものとしての類例があまりない。

日本では、海外の考古学書の翻訳において、ceramic figurineや teracotta(figurine)の訳語として「土偶」を使用することもある。

縄文式土器と同様、土偶も出土地域や時期によって様々な様式のものがある。

現存する日本最古の土偶は

...

「土偶」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2014年3月08日15:25 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/土偶

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