横山裕一 × シュルレアリスム

※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください

★開催日・期間
2014年11月01日(土)〜2014年12月07日(日)
★開催場所・会場
宮崎県立美術館(宮崎県宮崎市船塚3-210 県総合文化公園内)
横山裕一 × シュルレアリスム

画像はイメージです

出典 www.amazon.co.jp

終了芸術・デザイン

宮崎県出身の漫画家、横山裕一は、「ネオ漫画」と呼ばれる独創的な作風で現代美術のカテゴリーにおいても世界的に注目されている作家です。昨年の愛知トリエンナーレでも、横山の作品によるラッピングカーがトリエンナーレの顔として名古屋の街を疾走し注目を集めました。本展では『トラベル』や『ニュー土木』などの代表作を紹介するとともに、横山の描く「絶えず流れる時間と世界」に描かれる「もう一つの現実」と、20世紀初頭に「いつわりのない現実」に触れようとしたシュルレアリスムの当館所蔵の作品を対峙させた展示も行います。ふだん見慣れているはずの「現実」のもう一つの側面をお楽しみください。

出典 www.miyazaki-archive.jp

開催地 宮崎県立美術館(宮崎県宮崎市船塚3-210 県総合文化公園内)
開催期間 2014年11月01日(土)〜2014年12月07日(日)
ホームページ http://www.miyazaki-archive.jp/bijutsu/box/tokubetsu.html
備考 平成26年11月1日(土) ~12月7日(日)

情報更新日:14/03/31

横山 裕一(よこやま ゆういち、1967年 - )は、日本の漫画家、イラストレーター。物語性を放棄し、人工的で未来的な人物・風景を迫力ある擬音語とともにスピード感を持って展開していく独特の作風が高く評価されている。

宮崎県出身だが、父親の仕事の都合もあり九州から北海道、関東と引っ越しが続いた。1990年に武蔵野美術大学油絵科を卒業後、ファインアートの作品を制作しては賞に出品するということを繰り返したが評価にはつながらなかった。油絵よりも「外枠、輪郭をつかむ」才能が要求される漫画のほうが自分には向いていると感じていた横山は、その後活動領域を漫画に広げ、2000年に「もてはやし」(『ニュー土木』所収)を商業誌に発表し漫画家としてデビュー、その独特の作風により高い評価を得た。日本よりも先にフランスで単行本が出版されるなど海外からも注目を浴びる漫画家の一人となり、2010年には川崎市市民ミュージアムで個展が開かれた。

「横山裕一 (漫画家)」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2012年6月22日10:40 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/横山裕一 (漫画家)

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