「1たす1が2じゃない世界 ― 数理モデルのすすめ」

※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください

★開催日・期間
2014年02月19日(水)〜2014年09月01日(月)
★開催場所・会場
日本科学未来館(東京都江東区青海2-3-6)
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常設展示「メディアラボ」は、先端情報技術による表現の可能性を、定期的な展示更新を行いながら紹介していくスペースです。
スクランブル交差点での人の流れや株価の複雑な動きなど、世の中で起こっているさまざまな現象は数学的に表すことができ、表されたものを「数理モデル」と呼びます。第13期となる今回は、「数理モデル」を駆使して世界のさまざまな問題解決に挑む、最先端研究開発支援プログラム「複雑系数理モデル学の基礎理論構築とその分野横断的科学技術応用」(FIRST合原最先端数理モデルプロジェクト)の研究を紹介します。
会場では、脳の仕組みや感染症拡大の防止など7つの研究事例を「ミッション」として紹介していきます。研究者たちが、これらの問題や現象をどのように「数理モデル」化して、解決に挑んでいるのか展示を通じて体験します。世界の謎に挑むためのツール「数理モデル」と、そこから得られる新しい世界観を体験してください。(公式HPより)

開催地 日本科学未来館(東京都江東区青海2-3-6)
開催期間 2014年02月19日(水)〜2014年09月01日(月)
ホームページ http://www.miraikan.jst.go.jp/info/1401291716264.html
備考 ■出展者 合原一幸(あいはら・かずゆき) 東京大学 生産技術研究所 教授/同 最先端数理モデル連携研究センター センター長/東京大学大学院 情報理工学系研究科 教授/東京大学大学院 工学系研究科 教授 1954年生まれ。1982年 東京大学大学院工学系研究科電子工学専攻博士課程修了。東京電機大学工学部助教授、東京大学工学部助教授、JST ERATO合原複雑数理モデルプロジェクト研究総括などを経て、現職。 2010年度より、最先端研究開発支援プログラム「複雑系数理モデル学の基礎理論構築とその分野横断的科学技術応用」中心研究者。我が国独自の学問「数理工学」やカオス、フラクタル、複雑ネットワークなどの工学応用を目指す「カオス工学」を基にして、複雑系数理モデル学の構築とその様々な分野横断的科学技術応用を研究している。

情報更新日:14/01/30

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