アトリエ・ワン:マイクロ・パブリック・スペース

※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください

★開催日・期間
2014年02月15日(土)〜2014年05月06日(火)
★開催場所・会場
広島市現代美術館(広島県広島市南区 比治山公園1-1)
終了芸術・デザイン

2014年2月15日(土)~5月6日(火・休)

美術館で実際に体験できる「マイクロ・パブリック・スペース」作品の数々と、アトリエ・ワンが公共空間で観察、実践してきた事例を通して、美術館を含む公共の場(パブリック・スペース)のあるべき姿をさぐる展覧会です。

アトリエ・ワンとは

1992年に塚本由晴(つかもと よしはる1965年〜)、貝島桃代(かいじま ももよ1969年〜)により活動開始。その関心は住宅から都市空間まで幅広く、その活動も研究から設計、まちづくり、美術展まで多岐にわたる。『メイド・イン・トーキョー』『空間の響き・響きの空間』『Behaviorology』など多数の著書があり、2010年のヴェネチア・ビエンナーレ国際展覧会など大規模国際展に多く出展している。名称の「ワン」は1(one)ではなく、犬の鳴き声(Bow-Wow)から。

マイクロ・パブリック・スペースとは

アトリエ・ワンはこれまでに様々な地域の歴史、文化や環境、そこに身を置く人々のふるまいの調査をもとに、小さな構造物や家具によるインスタレーション作品を多くの美術展で発表し、それらを「マイクロ・パブリック・スペース」と名付けてきました。たとえば、10メートルにおよぶ長さを持った純白の屋台(ホワイト・リムジン屋台)や、読者をすっぽり包み込む書棚(マンガ・ポッド)のように、それぞれがユニークな機能と造形を備えています。それらは小さな建築であるばかりか、小規模ながらも多様な人々に開かれた場をつくり出すものです。
この展覧会では、彼らがこれまでに発表してきた代表的な作品に加え、広島のための新作も制作されます。

開催地 広島市現代美術館(広島県広島市南区 比治山公園1-1)
開催期間 2014年02月15日(土)〜2014年05月06日(火)
料金 一般1,000(800)円、大学生700(600)円、高校生・65歳以上500(400)円、中学生以下無料 ※( )内は前売りおよび30名以上の団体料金 ※5月5日は高校生以下無料
お問い合わせ先 TEL.082-264-1121
ホームページ http://www.hiroshima-moca.jp/main/bowwow.html

情報更新日:14/01/30

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