愛知県美術館「デュフィ展」
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- ★開催日・期間
- 2014年10月09日(木)〜2014年12月07日(日)
- ★開催場所・会場
- 愛知県美術館(愛知県名古屋市東区東桜1-13-2)

マティスやピカソと同じ時代に生きた、フランスの画家ラウル・デュフィ(1877-1953年)の回顧展。デュフィは南フランスの風景や社交界の人々などを、明るい色彩と軽快な筆さばきで描くという、独自のスタイルを築きました。本展では、油彩画の代表作をはじめ、これまで日本ではあまり紹介されることのなかった版画やテキスタイル、陶器、家具など、多彩な約150点の作品を展示します。それらの作品を通して、デュフィの新たな魅力を発見することができるでしょう。
開催地 | 愛知県美術館(愛知県名古屋市東区東桜1-13-2) |
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開催期間 | 2014年10月09日(木)〜2014年12月07日(日) イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。 |
ホームページ | http://www-art.aac.pref.aichi.jp/schedule/index.html |
情報更新日:14/05/22
ラウル・デュフィ(Raoul Dufy, 1877年6月3日 - 1953年3月23日)は、野獣派に分類される、19世紀末から20世紀前半のフランスの画家。「色彩の魔術師」20世紀のフランスのパリを代表するフランス近代絵画家。
画風
アンリ・マティスに感銘を受け彼らとともに野獣派(フォーヴィスム)の一員に数えられるが、その作風は他のフォーヴたちと違った独自の世界を築いている。デュフィの陽気な透明感のある色彩と、リズム感のある線描の油絵と水彩絵は画面から音楽が聞こえるような感覚をもたらし、画題は多くの場合、音楽や海、馬や薔薇をモチーフとしてヨットのシーンやフランスのリビエラのきらめく眺め、シックな関係者と音楽のイベントを描く。 また本の挿絵、舞台美術、多くの織物のテキスタイルデザイン、莫大な数のタペストリー、陶器の装飾
...「ラウル・デュフィ」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2014年3月04日06:20 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/ラウル・デュフィ
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