特別企画展「生誕110年 海老原喜之助展」

※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください

★開催日・期間
2014年10月02日(木)〜2014年11月09日(日)
★開催場所・会場
鹿児島市立美術館(鹿児島県鹿児島市城山町4-36)
特別企画展「生誕110年 海老原喜之助展」
終了芸術・デザイン

鹿児島市出身の洋画家海老原喜之助は、若くしてパリで学び「エビハラブルー」と称される雪景シリーズで注目されました。帰国後は庶民の生活を詩情あふれる画風で描き独立展などで活躍します。戦後は画風を大きく変え、社会や時代と向き合ったモニュメンタルな作品を描きました。代表的な油彩画はもちろん、近年発見された膨大なデッサン等から、その芸術の今日的な意義を探る回顧展です。

出典 kagoshima.digital-museum.jp

開催地 鹿児島市立美術館(鹿児島県鹿児島市城山町4-36)
開催期間 2014年10月02日(木)〜2014年11月09日(日)
ホームページ http://kagoshima.digital-museum.jp/artmuseum/html/kotoshi.html

情報更新日:14/07/24

海老原喜之助(えびはら きのすけ 1904年9月13日~1970年9月19日)は日本の洋画家。鹿児島県出身。大正末期から昭和にかけてフランスと日本で活躍。「エビハラ・ブルー」と呼ばれた鮮やかな青の色彩を多用し、馬をモチーフにした作品を数多く制作した。1970年、パリで客死。今では郷里の鹿児島市立美術館、児玉美術館を始め各地の美術館に多数作品が収蔵されている。

略歴

鹿児島県鹿児島市生まれ。県立志布志中卒業後、上京してアテネ・フランセでフランス語を学びながら川端画学校で絵画を学び『自画像』を制作した。1923年(大正12年)に19歳で単身渡仏し、パリで創作活動をしていた藤田嗣治に師事。同地から出品した作品が第10回二科展に初入選し、翌年にはサロン・ドートンヌに初入選を果たす。

1927年(昭和2年)にフランスの画商

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「海老原喜之助」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2014年3月24日03:57 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/海老原喜之助

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