生誕150年記念「森永太一郎-2坪の町工場から始まった〈おかし〉革命-」展

※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください

★開催日・期間
2014年07月18日(金)〜2014年09月07日(日)
★開催場所・会場
佐賀県立博物館・美術館(佐賀県佐賀市城内1-15-23)
終了芸術・デザイン

佐賀県立博物館、森永製菓株式会社、一般財団法人森永エンゼル財団は、来年生誕150年を迎える佐賀県伊万里出身で、日本の「西洋菓子のパイオニア」「菓子王」と呼ばれる森永製菓株式会社創業者の森永太一郎(1865~1937)特別展を、7月18日(金)から約1か月半の期間で開催致します。
生誕150年記念「森永太一郎-2坪の町工場から始まった〈おかし〉革命-」展と題されたこの特別展は、佐賀県が生んだ偉人森永太一郎の人となりと功績を紹介するとともに、時代を彩った森永製菓のお菓子や広告により近代の生活文化の一端に触れ、楽しんでいただくものです。
本編では、太一郎が愛用した明治期の製菓用はさみ・懐中時計・手帳・聖書やお菓子の容器、大正期の関東大震災の記録が残る営業日誌、昭和6年の飛行機セールの景品の復元模型、歴代のおもちゃのカンヅメ等、森永製菓、森永エンゼル財団にまつわる貴重な430点が展示されます。
また、「和菓子と西洋菓子の出会い」「エンゼルと私」などのフォーラムや、「世界にひとつだけのお菓子箱を作ろう!」「折り紙でキョロちゃんを作ろう!」などのワークショップ、キョロちゃんと写真を撮ったり、毎日先着50名に森永のお菓子をプレゼントをするキョロちゃんのスタンプラリーやぬり絵を行えるなど、大人から子どもまで楽しめる内容となっております。

出典 www.museum-cafe.com

開催地 佐賀県立博物館・美術館(佐賀県佐賀市城内1-15-23)
開催期間 2014年07月18日(金)〜2014年09月07日(日)
料金 一般300円、割引観覧料200円  ※高校生以下及び障害者は無料  ※学生、20人以上の団体、佐賀県立博物館メール会員等は割引観覧料
お問い合わせ先 0952-24-3947
ホームページ http://www.pref.saga.lg.jp/web/kankou/kb-bunka/kb-hakubutu/museum/_81287.html
備考 【開催時間】 9時30分~18時 【休館日】 月曜日。ただし、7月21日(月曜日・祝日)は開館、翌22日(火曜日)は休館。 【会場】 3号展示室・エントランスホール 【ワークショップ】 ■世界にひとつだけのお菓子箱を作ろう! 展覧会をご覧になられた中学生以下のお子さん 先着順:各日40名まで ・日時 7/19(土)、8/9(土)、16(土)、23(土)、9/6(土) ■折り紙でキョロちゃんを作ろう! 各回30分程度・先着15名まで ・日時 7/26(土)、8/2(土)、30(土) 各日①11:00〜②14:00〜
関連URL ・生誕150年記念「森永太一郎-2坪の町工場から始まった〈おかし〉革命-」展 facebook https://www.facebook.com/taichirouten

情報更新日:14/07/25

森永 太一郎(もりなが たいちろう、慶応元年6月17日(1865年8月8日) - 昭和12年(1937年)1月24日)は、日本の実業家。佐賀県伊万里市出身。

安倍晋三現首相夫人昭恵は曾孫にあたる。

経歴

父は常次郎、母はキク。生家は陶磁器の積み出し港として栄えた伊万里で一番の陶器問屋だった。伊万里湾の漁業権を握る網元でもあったが、父の代には家勢も衰え、6歳の時に父が病死すると財産は人手に渡り、母は再婚。親類の家を転々とする幼少時代を過ごした。やがて伯父の山崎文左衛門に引き取られ、商人の心構えを教え込まれた。。

横浜の陶器問屋で数年を過ごしたのち焼き物の販売を目論み渡米した。

焼き物の販売は失敗に終わり一度は日本に帰国することとなったが再び渡米し今度は菓子の技術を学んで帰国する。

...

「森永太一郎」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2013年10月04日13:38 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/森永太一郎

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