花咲くジイさん ~我が道を行く超経験者たち~

※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください

★開催日・期間
2014年08月16日(土)〜2014年11月16日(日)
★開催場所・会場
鞆の津ミュージアム(広島県福山市鞆町鞆271-1)
花咲くジイさん ~我が道を行く超経験者たち~

出典 abtm.jp

終了芸術・デザイン

瀬戸内の歴史的な港町・鞆の浦。この町も他の地方都市と同様、少子高齢化が進んでいます。16年後の2030年には、65歳以上の人口は日本人口全体の3割を超え、100歳以上の超高齢者は現在の5倍に達すると予想されるなど、いずれ「老人」が国民の少数派とはいえない存在となることは確実です。そのように我が国の平均寿命が延伸を続ける昨今、実際に、65歳を超えても自らを元気であると自認し、「現役」として活躍している人たちは数多くなってきています。これまで通り労働を続ける人、ボランティアなど社会貢献的な活動を始める人、趣味の世界をたのしむ人など、当然のことながら、「老人」のあり方も多種多様なのです。
そこで本展では、これから到来する高齢化社会の主役となる「老人」の表現に目を向けます。その中でも、長年自らの衝動のままにやりたいことを一貫してやり続け、高齢になってもその勢いを失わない人たちによる表現を一堂に集めご紹介します。同調圧力をもろともせず、たとえ自らの信ずる価値観が他人のそれとは異なろうとも、あくことなく我が道を行き続けるその不屈の精神は、いまある日常を別のかたちに変えていくための礎石となりえるものです。世界が未だ経験したことのない少子高齢化社会は、とかく暗いものを想像しがちですが、他人からの評価や対価にとらわれることなく、たのしく強烈に生きてきた彼らの姿にこそ、私たちがぜひとも見習わなくてはならない精神が満ちているのではないでしょうか。
本展が、年を重ねてなお力強い「老人」の生き方を示すことによって、私たちがこれからの社会を明るく生き抜いていく方法を考える契機となることを願います。

出典 abtm.jp

開催地 鞆の津ミュージアム(広島県福山市鞆町鞆271-1)
開催期間 2014年08月16日(土)〜2014年11月16日(日)
料金 一般600円、小学生以下・障がいのある方 ・65歳以上の方無料
お問い合わせ先 TEL: 084-970-5380
ホームページ http://abtm.jp/blog/313.html#yj_kouza
備考 【開館時間】 午前10時~午後5時 【休 館 日】 月、火曜日(但し、祝祭日は開館。9/17、9/24、10/15、11/5は振替休館。) 【関連イベント】 ■蛭子能収×根本敬トークショー「蛭子能収解体新書」 8月17日(日)14時~16時 会 場/ 鞆こども園 (鞆の津ミュージアム裏手) 参加費/ 2000円 定 員/ 100名(要事前申し込み・先着順) ※開場は開始時刻の30分前に行います。 ※都合により中止となる場合があります。 蛭子ウォッチャーとしても知られる特殊漫画家・根本敬氏が、世間一般に「いい人」として知られる蛭子能収氏の仮面の裏に隠された狂気について語る。 ■杉作J太郎×やついいちろうトークショー「老人への道」 9月23日 (火・祝)15時~17時 会 場/ 鞆こども園 (鞆の津ミュージアム裏手) 参加費/ 2000円 定 員/ 100名(要事前申し込み・先着順) ※開場は開始時刻の30分前に行います。 ※都合により中止となる場合があります。 杉作J太郎とやついいちろうの夢の対談が実現。果たして人間は老いるのか?超高齢化社会を語りつくす?当日は当然ながら大幅に話が脱線する可能性あり!! ■椹木野衣トークショー 10月5日(日)15時~17時 会 場/ 鞆こども園 (鞆の津ミュージアム裏手) 参加費/ 1500円 定 員/ 100名(要事前申し込み・先着順) ※開場は開始時刻の30分前に行います。 ※都合により中止となる場合があります。 本展出展者の糸井貫二など、その人生全体と作品とが不即不離の関係にあるような表現者についての論考を重ねてきた美術評論家 椹木野衣が、私たち生そのものとしての芸術について語る。

情報更新日:14/07/25

蛭子 能収(えびす よしかず、1947年10月21日 - )は、日本の漫画家、イラストレーター、タレント、俳優、映画監督。

熊本県牛深市(現天草市)生まれ、長崎県長崎市戸町育ち。ファザーズコーポレーション所属。長崎市立長崎商業高等学校卒業。既婚。

来歴・人物

父・鹿之助は遠洋漁業の漁師で、兄も船に乗っていた。

中学時代はいじめに悩んでいた。不良グループから強制的にグループ入りさせられ、使い走りや、持参した弁当をご飯と梅干しだけの日の丸弁当に無理矢理交換させられたり、また、学校で事件が起こると、その不良グループの責任にさせられ、蛭子も濡れ衣を着せられることがあったという。

本来はグラフィックデザイナー志望であったが、高校卒業後に看板店に就職。4年半勤務した後、1970年に無断で上京する

...

「蛭子能収」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2014年7月22日16:08 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/蛭子能収

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