原画展「大長編ドラえもん のび太の大魔境と世界最古の相棒たち」

※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください

★開催日・期間
2014年01月30日(木)〜2014年06月30日(月)
★開催場所・会場
藤子・F・不二雄ミュージアム(神奈川県川崎市多摩区長尾2丁目8番1号)
終了芸術・デザイン

藤子・F・不二雄先生の生誕80周年という記念すべき年を迎え、藤子・F・不二雄ミュージアムでは先生が愛した動物たちのなかでも大昔から人類と生活を共にしてきた最古の相棒=「犬」にスポットを当てようと考えました。

今回の原画展の中心となる作品は、先生のライフワークとも言える大長編ドラえもんの中からシリーズ3作目の「大長編ドラえもん のび太の大魔境」。

もしも犬がこの地球上のどこかで独自の進化を遂げ、王国を作り上げていたとしたら・・・
先生の無限の創造力が、のび太とドラえもんたち、そして私たちをハラハラドキドキの大冒険の旅に連れだしてくれる作品です。

今回の展示では、数々の探検シーンの原画をセレクト。
まんがのシーンをプリントアウトした大きな紗幕(しゃまく)が並び、冒険シーンの迫力を体感しながら、原画をご覧いただけます。

また、ドラえもんばかりでなく、『エスパー魔美』の「コンポコ」、『ミラクル・1』の「ワン」、『みきおとミキオ』の「ポンチ」、『バウバウ大臣』の「バウバウ」など犬をモチーフにしたキャラクターたちもぞくぞく登場。

先生が創りだした犬のキャラクターたちが大活躍する貴重な原画を鑑賞しながら、あなただけのS(すこし)F(ふしぎ)な相棒をみつけてみてはいかがでしょうか。
(公式ページより)

開催地 藤子・F・不二雄ミュージアム(神奈川県川崎市多摩区長尾2丁目8番1号)
開催期間 2014年01月30日(木)〜2014年06月30日(月)
ホームページ http://fujiko-museum.com/gengaten/
備考 ※終了は6月末予定となっております(正確に6/30までという情報はありませんので、お出かけの際は公式ページでご確認ください) 【開場】 2F 展示室II

情報更新日:14/02/06

ドラえもん のび太の大魔境
『ドラえもん のび太の大魔境』(ドラえもん のびたのだいまきょう)は藤子・F・不二雄によって執筆され、月刊コロコロコミック1981年9月号から1982年2月号に掲載された「大長編ドラえもんシリーズ」の作品。および、この作品を元に1982年3月13日に公開された映画作品。
監督は西牧秀夫。配給収入12億1000万円、観客動員数250万人。
アフリカの秘境にある犬の王国「バウワンコ王国」を舞台に、ドラえもん、のび太らの活躍を描いた作品。犬の王国が舞台ということで、本作ではペコたち犬の異人類が登場する。大長編ドラえもんの題材として、地球において人間のいる地上とは隔絶された地域で異進化を遂げた人類とその世界での冒険が何度か取り上げられるが、その観点では本作が最初となる。作中でも犬の進化について進化論を基にした科学的な説明がなされており、サイエンス・フィクションとしての性質も持っている。
大長編および映画としては出木杉が初登場する。出木杉は冒険に参加することはないものの、本作の冒頭部分でヘビー・スモーカーズ・フォレストについてドラえもんとのび太に解説。以降の登場作品でも、出木杉は冒頭部分でのび太達や読者・視聴者に知識を解説する役割を果たす。原作連載当時はアメリカ合衆国とソビエト連邦が冷戦の最中であり、出木杉は「アメリカとソ連が人工衛星を打ち上げまくってる」と話をしている。

・あらすじ
胸躍るような大冒険を求め、のび太たちは野良犬のペコを引き連れ、謎の巨神像があるというアフリカの秘境へやって来た。
ひみつ道具があまり使えない中で数々の危機を潜り抜けた末に彼らが見たものは、人間に全く知られていない犬の国・バウワンコ王国。そしてペコはその国の王子だった。
しかし王国は悪大臣ダブランダーの手に落ち、外界への侵攻作戦が始まろうとしていた。王家に伝わる古い言い伝えでは、王国が危機に陥った時、10人の外国人が巨神像の力をもって国を救うという。
言い伝えにある「10人の外国人」のうち5人はのび太たちを指していると考えられるが、残りの5人の外国人とは何者か? そして巨神像の力とは?
[wikipedia]ドラえもん のび太の大魔境

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