特別展「三浦哲郎」
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- ★開催日・期間
- 2014年07月12日(土)〜2014年09月07日(日)
- ★開催場所・会場
- 青森県近代文学館(青森県青森市荒川藤戸119-7)
三浦哲郎(1931~2010)は、八戸市に生まれ、1961(昭和36)年小説「忍ぶ川」で芥川賞を受賞しました。 以後、「拳銃と十五の短篇」で野間文芸賞、「少年讃歌」で日本文学大賞、「白夜を旅する人々」で大佛次郎賞、 「じねんじょ」と「みのむし」で川端康成賞、「みちづれ」で伊藤整文学賞を受賞するなど数々の文学賞に輝いています。 与えられた運命を受け入れて、さらに強く生きようとする意志を描き続け、今も多くの読者を得ている三浦哲郎の生涯と 文学活動を紹介します。
開催地 | 青森県近代文学館(青森県青森市荒川藤戸119-7) |
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開催期間 | 2014年07月12日(土)〜2014年09月07日(日) イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。 |
ホームページ | http://www.plib.pref.aomori.lg.jp/top/museum/miura26.html |
料金 | 入館無料 |
備考 | 平成26年7月12日(土)~平成26年9月7日(日) 青森県近代文学館 企画展示室 開館時間/午前9時~午後6時 休館日/7月24日(木)、8月28日(木) |
情報更新日:14/07/31
三浦 哲郎(みうら てつお、1931年3月16日 - 2010年8月29日)は、日本の小説家、日本芸術院会員。
来歴
青森県八戸市三日町の呉服屋「丸三」の三男として生まれる。 青森県立八戸高等学校へ進学し、八戸高校の籠球部時代に「はやぶさの哲」と呼ばれた(当時の遠征の様子を『笹舟日記』に残している)。1949年に高校を卒業して早稲田大学政治経済学部経済学科へ進学したが、1950年に次兄失踪のため、休学して父の郷里の金田一村湯田(現在の二戸市)に帰郷、八戸市立白銀中学校で助教諭として体育と英語を教える。やがて小説を書き始め、1953年に早稲田大学第一文学部フランス文学科へ再入学する。在学中の1955年(昭和30年)新潮同人雑誌賞を受ける。卒業後は作家活動に入り、1961年(昭和36年)『忍ぶ川』で芥川賞を受賞した。前半生の陰鬱さが作風に表れながらも
...「三浦哲郎 (作家)」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2014年6月23日13:35 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/三浦哲郎 (作家)
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