横尾忠則展 枠と水平線と・・・ グラフィック・ワークを超えて

※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください

★開催日・期間
2014年07月12日(土)〜2014年09月28日(日)
★開催場所・会場
横尾忠則現代美術館(兵庫県神戸市灘区原田通3-8-30)
横尾忠則展 枠と水平線と・・・ グラフィック・ワークを超えて

出典 www.ytmoca.jp

終了芸術・デザイン

横尾忠則のポスター作品を主とする展覧会を開催します。それらは、ポスターという形式をとってはいますが、彼の絵画と変わらない表現行為と見なすことができるのではないでしょうか。この点を、まさに絵画に向けるのと同様の視点を設定することで明らかにするのが本展覧会の意図です。このことは、ポスター以外に絵画、装幀本、下絵なども出品することで、異なる媒体に通底する特徴として浮かび上がってくることでしょう。展覧会は7つの章からなります。まず、タイトルにあげた「枠」や「水平線」によって横尾の特徴的な空間を紹介し、次に、「人物」や「文字」などの代表的なモチーフを取り上げ、最後に、モチーフの「繰り返し」や「集合」、作品同士の展開である「変容」といった横尾らしい手法に光を当てます。本展覧会が、横尾の、グラフィック・ワークを超えるグラフィック・ワークを理解する機会となれば幸いです。

出典 www.ytmoca.jp

開催地 横尾忠則現代美術館(兵庫県神戸市灘区原田通3-8-30)
開催期間 2014年07月12日(土)〜2014年09月28日(日)
料金 一般600(480)円 大学生450(360)円 高校生・65歳以上300(240)円 中学生以下無料 ※( )内は20名以上の団体割引料金 ※障がいのある方とその介護の方(1名)は各当日料金の半額(65歳以上除く) ※割引を受けられる方は、証明できるものをご持参のうえ、会期中美術館窓口で入場券をお買い求めください ※当日券のみの販売となります
ホームページ http://www.ytmoca.jp/exhibitions/2014/04/20.html
備考 2014年7月12日(土)~9月28日(日) 開館時間:10:00~18:00(金・土曜日は~20:00) ※入場は閉館の30分前まで 休館日 :月曜日〔ただし7月21日(月・祝)、9月15日(月・祝)は開館、7月22日(火)、9月16日(火)は休館〕

情報更新日:14/08/05

横尾 忠則(よこお ただのり、1936年6月27日 - )は、兵庫県西脇市生まれの美術家、グラフィックデザイナー。西脇市名誉市民。

神戸新聞社にてグラフィックデザイナーとして活動後、独立。1980年7月にニューヨーク近代美術館にて開催されたピカソ展に衝撃を受け、その後、画家宣言(これはデザイナーは商業的であり、画家より格が低いという思想から。明確な両者の差はない)。以来、美術家としてさまざまな作品制作に携わる。向田邦子脚本によるテレビドラマ『寺内貫太郎一家』(1974年・TBS)では、倉田という謎の多い人物を演じた。長女の横尾美美も美術家。

経歴

  • 1936年 - 兵庫県多可郡西脇町(現在の西脇市)に生まれる。叔父の横尾家に養子に入り、かわいがられて育つ。幼いころから絵本の模写をしていた。
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「横尾忠則」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2014年7月05日01:36 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/横尾忠則

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