小田原文学館特別展「没後120年記念 北村透谷 アンビシヨンのかなたに」
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- ★開催日・期間
- 2014年08月21日(木)〜2014年09月23日(火)
- ★開催場所・会場
- 小田原文学館

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北村透谷(本名・門太郎)は、1868(明治元)年に小田原唐人町(現・小田原市浜町)で生まれ、わずか25年の生涯で文学界・思想界を駆け抜けた夭折の天才です。
透谷は、当時活発だった自由民権運動に深い関心をもったほか、詩・小説・評論などの執筆にも精力的に取り組みました。
創作活動以外にも、キリスト教への入信、当時はまだ珍しかった大恋愛の末の結婚なども経験し、「明治」という新しい時代とともに生まれた青年にふさわしく、近代的な思想を持った知識人だったといえます。
透谷が好んで使っていた「アンビシヨン」という言葉は「大望・野心」などと訳されますが、彼の抱いた「アンビシヨン」はどのようなものだったのでしょうか。
20年ぶりの透谷展となる本展では、書簡や著書を中心に約60点を展示し、彼の作品や思想に迫ります。
開催地 | 小田原文学館 |
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開催期間 | 2014年08月21日(木)〜2014年09月23日(火) イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。 |
ホームページ | http://www.city.odawara.kanagawa.jp/public-i/facilities/library/liblaryevent/p13749-h26.html |
料金 | 一般250円、小・中学生100円 (20名以上で団体割引有) |
備考 | 【開館時間】 午前9時00分~午後5時00分(入館は午後4時30分まで) |
情報更新日:14/08/07
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