没後50年 海老原喜之助展

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※必ず公式サイトなどで最新の情報をご確認ください

★開催日・期間
2020年09月19日(土)〜2020年11月23日(月)
★開催場所・会場
長島美術館(鹿児島県鹿児島市武3-42-18)

油彩、水彩、デッサン…描き続けた日々

没後50年 海老原喜之助展

出典 : www.ngp.jp

取得日: 2020/10/15

終了芸術・デザイン

  今回、秋の小企画展として「没後50年 海老原喜之助展」を開催致します。
  日本の近代洋画壇において、大きな功績を残した画家のひとりである海老原喜之助(1904~1970)。
  19歳でパリに渡ると、エビハラブルーと呼ばれる鮮やかな青い色彩の画風で、パリ画壇にて称賛を浴び、
  帰国後は独立展を中心に活躍をしました。
  パリで客死してから50年を迎える今年、節目の年として地元鹿児島の私設美術館である児玉美術館、
  三宅美術館と連携して初めて開く、リレー式展覧会です。

  3館目となる長島美術館では、油彩、水彩、デッサン、リトグラフの作品を展示し、3館が
  それぞれ所蔵している「蝶」の作品も展示致します。
  生涯描き続けた海老原の独特な色彩と力強いタッチをお楽しみ下さい。

出典 www.ngp.jp

開催地 長島美術館(鹿児島県鹿児島市武3-42-18)
開催期間 2020年09月19日(土)〜2020年11月23日(月)

イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。

ホームページ http://www.ngp.jp/nagashima-museum/
料金 一般 1000円 高大生 800円 小中生 400円 シニア(65歳以上) 500円 *常設展6室もすべてご覧いただけます
お問い合わせ先 TEL 099-250-5400
キャスト&スタッフ ・主催  「海老原喜之助没後50年展連携事業」実行委員会 ・後援  鹿児島県、鹿児島市教育委員会、  南日本新聞社、NHK鹿児島放送局、  MBC南日本放送、KKB鹿児島放送、  KTS鹿児島テレビ、KYT鹿児島讀賣テレビ
備考 ・休館日 毎週火曜日   ※9月22日(火祝)、  11月3日(火祝)は開館、翌日休館日 ・開催時間      9:00-17:00(入館は16:30まで)

情報更新日:20/10/15

海老原 喜之助(えびはら きのすけ 1904年9月13日 - 1970年9月19日)は、日本の洋画家。鹿児島県出身。大正末期から昭和にかけてフランスと日本で活躍。「エビハラ・ブルー」と呼ばれた鮮やかな青の色彩を多用し、馬をモチーフにした作品を数多く制作した。1970年、パリで客死。今では郷里の鹿児島市立美術館、児玉美術館を始め各地の美術館に多数作品が収蔵されている。

略歴

鹿児島県鹿児島市生まれ。県立志布志中卒業後、上京してアテネ・フランセでフランス語を学びながら川端画学校で絵画を学び『自画像』を制作した。1923年(大正12年)に19歳で単身渡仏し、パリで創作活動をしていた藤田嗣治に師事。同地から出品した作品が第10回二科展に初入選し

「海老原喜之助」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2020年4月11日11:55 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/海老原喜之助

出典 http://ja.wikipedia.org/wiki/海老原喜之助

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