白馬のゆくえ近代日本洋画の黎明

※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください

★開催日・期間
2020年09月05日(土)〜2020年11月29日(日)
★開催場所・会場
高梁市成羽美術館(岡山県高梁市成羽町下原1068−3)

児島虎次郎没後90年記念

終了芸術・デザイン

1896年(明治29)近代日本洋画の黎明期に、ヨーロッパから帰朝した黒田清輝や久米桂一郎たちを中心に、新しい洋画団体「白馬会」が誕生します。
この団体がもたらした新風は、構図や主題に新鮮味を吹き込み、絵画で作者の考えを表現することの奨励や裸体画の普及、そして何よりも美術の社会的位置づけの確立に貢献するなど革新を果たしました。東京美術学校に学んだ児島虎次郎をはじめとする当時の若い画家たちは、白馬会の展覧会から多くの刺激を受けながら次代を切り開いてゆきました。
本展では、白馬会で活躍した画家たちと、同時代に生きた画家の代表作を一堂に展示し、黎明期の日本洋画を顕彰します。

出典 nariwa-museum.or.jp

開催地 高梁市成羽美術館(岡山県高梁市成羽町下原1068−3)
開催期間 2020年09月05日(土)〜2020年11月29日(日)
料金 ◆一般 1,000円 ◆学生(小中高大生) 500円  ※団体20名以上は2割引 ※高梁市内在住の小中生入館無料(学校休業日のみ) ※身体障害者手帳、療育手帳または精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付添の方お1人まで無料(証明をご提示下さい) \本展特別割引/ ※受付にて「ホワイトコーデで来ました」とお申し出ください。なお、その他の割引との併用はできません。 ホワイトコーデ割 全身白色で統一したコーディネートでお越しの方は2割引 ※靴、バッグ等の小物は除く
お問い合わせ先 TEL 0866-42-4455
ホームページ https://nariwa-museum.or.jp/
キャスト&スタッフ ◆主催 高梁市成羽美術館 ◆協賛 専門学校岡山ビジネスカレッジ ◆後援 岡山県、高梁市教育委員会、公益社団法人岡山県文化連盟、(公財)岡山県郷土文化財団、山陽新聞社、読売新聞岡山支局、毎日新聞岡山支局、朝日新聞岡山総局、NHK岡山放送局、TSCテレビせとうち、RSK山陽放送、OHK岡山放送、KSB瀬戸内海放送、RNC西日本放送、株式会社吉備ケーブルテレビ、FM岡山、FMくらしき、レディオモモ、エフエムふくやま ◆協力 東京藝術大学、公益財団法人 日動美術財団
出演者 出品作家一覧 青木繁、畦地梅太郎、麻生三郎、有島生馬、安藤仲太郎、石井柏亭、猪熊弦一郎、牛島憲之、太田喜二郎、岡田三郎助、金山平三、北 蓮蔵、久米桂一郎、黒田清輝、児島虎次郎、小杉未醒、小林萬吾、坂本善三、白瀧幾之助、清宮質文、辻 永、寺田政明、中澤弘光、野見山暁治、原田直次郎、藤島武二、藤田嗣治、満谷国四郎、南薫造、三宅克己、矢崎千代二、安井曾太郎、山本森之助、湯浅一郎、ラファエル・コラン、和田英作(以上36作家)

情報更新日:20/10/23

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