横尾忠則の緊急事態宣言

※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください

★開催日・期間
2020年09月19日(土)〜2020年12月20日(日)
★開催場所・会場
横尾忠則現代美術館(兵庫県神戸市灘区原田通3-8-30)

State of Emergency Declaration

横尾忠則の緊急事態宣言

出典 www.ytmoca.jp

終了芸術・デザイン


新型コロナウイルスにより、我々の日常は以前とは一変してしまいました。感染症が世界規模で蔓延する様はまるで映画のようにも見え、時に虚構と現実との境界線が曖昧になったような感覚に襲われます。

コロナ禍が起こるはるか以前から、横尾忠則は、虚実が交錯するかのような緊迫した状況を繰り返し描いてきました。今回は、横尾の絵画における、そうした危機的状況の表現に注目します。

またコロナ禍に反応するかたちで、横尾は現在、様々なビジュアルにマスクや口腔のイメージをコラージュする作品《With Corona》をウェブ上で展開しています。本展ではそれらを展示空間各所に散りばめるようなインスタレーションもあわせて行います。

出典 www.ytmoca.jp

開催地 横尾忠則現代美術館(兵庫県神戸市灘区原田通3-8-30)
開催期間 2020年09月19日(土)〜2020年12月20日(日)
料金 ◆一般 700 円 ◆大学生 550 円 ◆70歳以上 350 円 ◆高校生以下 無料 ] ※20人以上の団体割引および前売は行いません ※障がいのある方は各観覧料金(ただし70歳以上は一般料金)の75%割引、その介護の方(1名)は無料 ※割引を受けられる方は、証明できるものをご持参のうえ、会期中美術館窓口で入場券をお買い求めください ※関西文化の日〔11月6日(金)、11月13日(金)〕は無料でご観覧いただけます
お問い合わせ先 tel.078 855 5602(代表)
ホームページ http://www.ytmoca.jp/index.html
キャスト&スタッフ [主催] 横尾忠則現代美術館([公財]兵庫県芸術文化協会) [助成] 一般財団法人地域創造 [協力] ホテルオークラ神戸

情報更新日:20/10/26

横尾 忠則(よこお ただのり、1936年6月27日 - )は、日本の美術家、グラフィックデザイナー、作家。 実弟の成瀬政博も画家でイラストレーターで、1997年より『週刊新潮』(新潮社)の表紙絵を担当。長女の横尾美美も美術家。

人物

兵庫県西脇市出身。幼少期に西脇でさまざまな超常現象を経験。死の世界に憧れを抱く。神戸新聞社にてグラフィックデザイナーとして活動後、独立。1980年7月にニューヨーク近代美術館にて開催されたピカソ展に衝撃を受け、その後、画家宣言。以来、美術家としてさまざまな作品制作に携わる。三島由紀夫に出会い三島の「聖俗一体」的言動に触発される。三島の死をきっかけにその後の15年間をオカルティズムや神秘主義まで包括した精神世界に傾斜してゆくが

「横尾忠則」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2020年9月03日08:05 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/横尾忠則

出典 http://ja.wikipedia.org/wiki/横尾忠則

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