没後10年 瀬川康男展
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※必ず公式サイトなどで最新の情報をご確認ください
- ★開催日・期間
- 2020年11月21日(土)〜2020年12月13日(日)
- ★開催場所・会場
- 刈谷市美術館(愛知県刈谷市住吉町4丁目5)
常設展
終了芸術・デザイン
愛知県岡崎市生まれの日本を代表する絵本作家・瀬川康男(1932-2010年)の没後10年にあたり、当館コレクションを特集展示します。第1回ブラティスラヴァ世界絵本原画展でグランプリを受賞した『ふしぎなたけのこ』(作:松野正子、1963年)の原画や下絵を中心に、『ばけくらべ』(作:松谷みよ子、1964年)の原画、デビュー前のタブローなどを通して初期の表現世界を振り返ります。
開催地 | 刈谷市美術館(愛知県刈谷市住吉町4丁目5) |
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開催期間 | 2020年11月21日(土)〜2020年12月13日(日) イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。 |
ホームページ | http://www.city.kariya.lg.jp/museum/index.html |
料金 | 無料 |
お問い合わせ先 | 電話 0566-23-1636 |
情報更新日:20/10/29
瀬川 康男(せがわ やすお、1932年4月5日 - 2010年2月18日)は、日本の画家、版画家、絵本作家。愛知県岡崎市出身。本姓は鈴木。
福音館書店のこどものともの仕事を皮切りに、新しい技法を次々と使いながら多彩なタブロー、版画、スケッチ、絵本の制作を続けた。 彼の初期の絵本は松谷みよ子、松野正子などの文に挿絵をつける形で作成されたが、1975年以降は文・絵ともに自作の絵本も制作。その仕事は、童画の枠を超えた現代的な「児童出版美術」の域に達し、BIB(ブラチスラヴァ絵本原画展)グランプリや国内の出版文化賞を受賞するなど、国内外で高い評価を獲得している。
なお年・名前・仕事の協力関係とも似通っている瀬川拓男は親族ではなく、血縁・家系とも他人である。
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「瀬川康男」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2020年5月28日02:02 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/瀬川康男
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