没後30年 須田剋太展

※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください

★開催日・期間
2020年10月02日(金)〜2020年11月29日(日)
★開催場所・会場
パラミタミュージアム(三重県三重郡菰野町大羽根園松ヶ枝町21-6)

司馬遼太郎『街道をゆく』挿絵原画を含む約100点

終了芸術・デザイン

埼玉県に生まれ育ち、戦中に関西に移り住んだ須田剋太(1906~1990)。

世界の現代美術の動向と足並みをそろえるように、力強く、造形性豊かな抽象画を描き高い評価を得ました。

「週刊朝日」に連載の司馬遼太郎『街道をゆく』の挿絵を1971年から1990年に亡くなるまで担当したことでも有名になりました。

今回は須田剋太の絵画作品の全貌57点、書10点とともに、特集展示として司馬遼太郎『街道をゆく』の挿絵原画33点を展示します。

出典 www.paramitamuseum.com

開催地 パラミタミュージアム(三重県三重郡菰野町大羽根園松ヶ枝町21-6)
開催期間 2020年10月02日(金)〜2020年11月29日(日)
料金 ◆一般 1000円 ◆大学生 800円 ◆高校生 500円 ◆中学生以下 無料 ◆障害者手帳の提示で無料
お問い合わせ先 電話番号 059-391-1088
ホームページ https://www.paramitamuseum.com/top.html

情報更新日:20/10/29

須田 剋太(すだ こくた、1906年5月1日 - 1990年7月14日 )は、日本の洋画家。埼玉県生。浦和画家。

人物

当初具象画の世界で官展の特選を重ねたが、1949年以降抽象画へと進む。力強い奔放なタッチが特徴と評される。司馬遼太郎の紀行文集『街道をゆく』の挿絵を担当し、また取材旅行にも同行した。道元の禅の世界を愛した。文展に入選した翌年の昭和9年には寺内萬治郎が浦和の別所沼畔のアトリエを訪れ激励し、光風会に入ることを勧められ入会した。また、寺内萬治郎の門下生が集まる武蔵野会に参加した。浦和画家のひとり、光風会の里見明正とは同じ熊谷中学校で、別所沼のアトリエも隣り合っていた。また、四方田草炎や林倭衛とも交流していた。

「須田剋太」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2019年10月26日13:00 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/須田剋太

出典 http://ja.wikipedia.org/wiki/須田剋太

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