竹の息吹き
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- ★開催日・期間
- 2020年10月31日(土)〜2020年12月20日(日)
- ★開催場所・会場
- 栃木県立美術館(栃木県宇都宮市桜4-2-7)
― 人間国宝 勝城蒼鳳と藤沼昇を中心に
出典 : www.art.pref.tochigi.lg.jp
取得日: 2020/11/05
竹工芸における重要無形文化財保持者(通称:人間国宝)には現在、栃木県在住の勝城蒼鳳(かつしろ そうほう 1934-)と藤沼昇(ふじぬま のぼる 1945-)の二人が認定されています。人間国宝の制度が始まって以来、竹工芸において一県から二名が認定されるのは初めてのことで、本県の竹工芸の水準の高さを示しています。本展では両氏を中心に、栃木の竹工芸の源流ともいえる二代飯塚鳳齋(いいづか ほうさい 1872-1934)や飯塚琅玕齋(いいづか ろうかんさい 1890-1958)、歴代の人間国宝、さらに全国で活躍している作家まで、約100点の作品により、海外でも高い評価を得ている竹工芸の“今”をご紹介します。
*会期中に一部展示替えをします。
開催地 | 栃木県立美術館(栃木県宇都宮市桜4-2-7) |
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開催期間 | 2020年10月31日(土)〜2020年12月20日(日) イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。 |
ホームページ | http://www.art.pref.tochigi.lg.jp/index.html |
料金 | ・一 般 900(800)円 ・大高生 600(500)円 ・中学生以下 無料 *企画展観覧券でコレクション展もご覧いただけます。 |
お問い合わせ先 | Tel 028-621-3566 |
キャスト&スタッフ | 主 催: 栃木県立美術館 助 成: 芸術文化振興基金 後 援: 朝日新聞宇都宮総局、NHK宇都宮放送局、エフエム栃木、産経新聞社宇都宮支局、下野新聞社、東京新聞宇都宮支局、とちぎテレビ、栃木放送、日本経済新聞社宇都宮支局、毎日新聞社宇都宮支局、読売新聞宇都宮支局 |
情報更新日:20/11/05
人間国宝(にんげんこくほう)は、日本の文化財保護法第71条第2項に基づき同国の文部科学大臣が指定した重要無形文化財の保持者として各個認定された人物を指す通称である。文化財保護法には「人間国宝」という文言はないが、重要無形文化財の各個認定の保持者を指して人間国宝と呼ぶ通称が広く用いられている。
概説
人間国宝は、重要無形文化財保持者として各個認定された人物を指す通称である。日本の文化財保護法第2条第1項第2号は「演劇、音楽、工芸技術その他の無形の文化的所産で我が国にとつて歴史上又は芸術上価値の高いもの(以下「無形文化財」という。)」と規定している。すなわち、無形文化財とは芸能、工芸技術等の無形の「わざ
…「人間国宝」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2020年9月03日05:27 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/人間国宝
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