ウチの中の岡本太郎

※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください

★開催日・期間
2020年10月15日(木)〜2021年01月24日(日)
★開催場所・会場
川崎市岡本太郎美術館(川崎市多摩区枡形7-1-5)

●太郎の作品の中から家具や日用品、グッズなど、暮らしの中で楽しめるものを中心に紹介。

終了芸術・デザイン

岡本太郎の制作活動の根底には、「芸術は大衆のもの」という考えがありました。
芸術は暮らしの中でこそ活かさなければならないと考えていた太郎は、岡本芸術の価値を下げることになると周囲が反対するのを押し切ってウイスキーのオマケとして《顔のグラス》を制作したり、ネクタイやトランプなど日頃から人々の生活に生かされるものをデザインしたりなど、多くのインダストリアル作品を制作しました。

 太郎が生前に制作した日用品やグッズのみならず、彼の没後にも引き続き多くの岡本太郎グッズが生み出されています。作品のみならず本人もそのモチー フとなるなど、これほど多くのグッズが制作されている作家は他に類を見ません。私たちは今でも身近に岡本太郎とその芸術性に触れることができるのです。

 自粛や在宅を求められる今、暮らしの中で楽しめるアートをコンセプトにした展示として、太郎が生前に手掛けたインダストリアルデザインと、死後に作られたグッズを中心に紹介します。展示を通して、生活の中で生きる太郎の芸術をご覧いただければと思います。

出典 www.taromuseum.jp

開催地 川崎市岡本太郎美術館(川崎市多摩区枡形7-1-5)
開催期間 2020年10月15日(木)〜2021年01月24日(日)
料金 2020年10月15日(木)~10月23日(金)までは常設展のみ 一般500(400)円、高・大学生・65歳以上300(240)円、中学生以下は無料 ※( )内は20名以上の団体料金 2020年10月24日(土)~2021年1月24日(日)は企画展とのセット料金となります。 一般1,000(800)円、高・大学生・65歳以上800(640)円、中学生以下は無料 ※( )内は20名以上の団体料金
お問い合わせ先 電話番号 044-900-9898
ホームページ https://www.taromuseum.jp/
備考 ◆ワンポイントトーク 担当学芸員が展示内容を楽しく解説します。 日時:2020年11月1日(日)14:00~        11月7日(土)14:00~        11月21日(土)14:00~ 解説:大杉 浩司 学芸員 場所:常設展示室 料金:観覧料のみ ◆「蘇るVR 太陽の塔 ver.3 」 《太陽の塔》の内部、外観をVR で観覧しよう! 当館では3 回目となる本イベント。前回よりさらにパワーアップし、 《太陽の塔》の地下空間もご覧いただくことができます。

情報更新日:20/11/05

岡本 太郎(おかもと たろう、1911年(明治44年)2月26日 - 1996年(平成8年)1月7日)は、日本の芸術家。血液型はO型。1930年(昭和5年)から1940年(昭和15年)までフランスで過ごす。抽象美術運動やシュルレアリスム運動とも接触した。

経歴

少年時代

岡本太郎(以下岡本と表記)は神奈川県橘樹郡高津村大字二子(現・神奈川県川崎市高津区二子)で、漫画家の岡本一平、歌人で小説家・かの子との間に長男として生まれる。父方の祖父は書家の岡本可亭であり

「岡本太郎」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2020年10月27日08:26 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/岡本太郎

出典 http://ja.wikipedia.org/wiki/岡本太郎

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