【京都】没後70年 吉田博展

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※必ず公式サイトなどで最新の情報をご確認ください

★開催日・期間
2021年01月05日(火)〜2021年01月18日(月)
★開催場所・会場
京都高島屋

木版画という新世界

【京都】没後70年 吉田博展

出典 : yoshida-exhn.jp

取得日: 2020/11/25

終了芸術・デザイン

福岡県久留米市に生まれた吉田博は、若き日から洋画修業を始め、当時の日本人としてはまれな、幾度もの海外体験を通じて東西の芸術作法を見つめ、己の技に磨きをかけてゆきました。一貫して風景に取材、自然に飛び込み融合することで体得した自然観と、欧米の専門家をも驚嘆させた高い技術をもって、制作を重ねました。

出典 yoshida-exhn.jp

開催地 京都高島屋
開催期間 2021年01月05日(火)〜2021年01月18日(月)

イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。

ホームページ https://yoshida-exhn.jp/
料金 ◆一般 1,200円 (1,000円)  ◆高大生 800円 (600円)  ◆小中生 500円 (300円) ※( )内は20名以上の団体料金及び前売料金
お問い合わせ先 TEL 075-221-8811

情報更新日:20/11/25

吉田 博(よしだ ひろし、1876年(明治9年)9月19日 - 1950年(昭和25年)4月5日)は、日本の洋画家、版画家。自然と写実そして詩情を重視した作風で、明治、大正、昭和にかけて風景画家の第一人者として活躍した。

経歴

旧久留米藩士・上田束秀之の次男として、久留米市に生まれる。1888年、福岡県立修猷館に入学。1891年、修猷館の図画教師であった洋画家・吉田嘉三郎に画才を見込まれ、吉田家の養子となる。

1893年、修猷館を卒業し、京都で洋画家田村宗立に師事。1894年、三宅克己と知り合いその影響で水彩を描き始め、三宅の勧めで上京して小山正太郎が主催する不同舎に入門し、後に明治美術会の会員となる。1898年

「吉田博」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2020年9月28日02:57 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/吉田博

出典 http://ja.wikipedia.org/wiki/吉田博

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