「生誕180年 オディロン・ルドン版画展」

※掲載中の情報は調査時の情報となります。
※必ず公式サイトなどで最新の情報をご確認ください

★開催日・期間
2020年10月10日(土)〜2020年12月20日(日)
★開催場所・会場
神奈川県立近代美術館 葉山

コレクション展

「生誕180年 オディロン・ルドン版画展」

出典 : www.moma.pref.kanagawa.jp

取得日: 2020/11/25

終了芸術・デザイン

日本の近代化とともに変貌を遂げてきた「日本画」の世界。本展では、変化し続ける近現代の日本画の画題や技法に着目し、戦中・戦後をつなぐ表現の展開をたどりながら、「生命のリアリズム」というテーマで多彩な作家と作品を紹介します。
1章では、当館のコレクションを中心に、「人」と「自然」をキーワードに、画家たちの探求の軌跡を追います。写実と抽象、自然に託して描かれた画家の心象など、時代を反映した表現に焦点をあてます。2章では、近年再評価の進む画家として朝倉摂、荘司福、堀文子、柴田安子を取り上げ、戦中の女性や子どもたちから戦後の労働者などへの画題の広がり、西洋絵画の吸収について紹介し、その先進性を問い直します。3章では、現代の日本画を代表する一人として、葉山在住の画家・内田あぐりの作品を、新作も含め特集展示します。
日本画の変革者たちによる名品をご堪能ください。



展覧会の見どころ
1. 近・現代の日本画の変革者たちによる名品が集結
安田靫彦、福田豊四郎、片岡球子、小倉遊亀など、当館コレクションから厳選した作品と国内の美術館の名品あわせて約60点を展示します。

2. 当館でしか見られないテーマの展覧会
「生命のリアリズム」をテーマに、尾竹竹坡、丸木スマ、内田あぐりなど独自の道を歩んだ作家たちの個性あふれる作品を、画会や年代にこだわらず紹介。ここでしか見られない展覧会となっています。

出典 www.moma.pref.kanagawa.jp

開催地 神奈川県立近代美術館 葉山
開催期間 2020年10月10日(土)〜2020年12月20日(日)

イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。

ホームページ http://www.moma.pref.kanagawa.jp/
時間 午前9時30分 – 午後5時 (入館は午後4時30分まで)
料金 ◆一般 1,200円 ◆20歳未満・学生 1,050円 ◆65歳以上 600円 ◆高校生 100円 *中学生以下と障害者手帳等をお持ちの方(および介助者 原則1名)は無料です。 *「生命のリアリズム 珠玉の日本画」展をご覧の方は、同展の観覧券で同日に限りコレクション展「生誕180年 オディロン・ルドン版画展」をご覧いただけます。 *ファミリー・コミュニケーションの日(毎月第1日曜日:11月1日、12月6日)は、18歳未満のお子様連れのご家族は割引料金(65歳以上の方を除く) でご覧いただけます。新型コロナウィルス感染拡大防止のため、同日の会話を楽しむ日「オープン・コミュニケーション・デー」は中止いたしますが、小さなお子様連れの方も遠慮なくご覧ください。
お問い合わせ先 TEL 046-875-2800
備考 休館日月曜(11月23日は開館) 前期 10月10日(土曜)– 11月15日(日曜)  後期 11月17日(火曜)– 12月20日(日曜)

情報更新日:20/11/25

神奈川の1ヶ月以内に開催されるイベント情報

イベント一覧
[神奈川のその他イベント]リアル脱出ゲーム×名探偵コナン「100万ドルの絡繰館からの脱出」【神奈川】
2024-11-15(金)〜2024-12-22(日)

[神奈川のその他イベント]リアル脱出ゲーム×名探偵コナン「100万ドルの絡繰館からの脱出」【神奈川】

■ストーリー 幕末の絡繰師、三水吉右衛門が作った絡繰館。 そこには幻の宝石「闇夜の輝き」が隠されているという噂があり

神奈川のイベント情報を検索!

★イベントを探したい日付をクリックしてください!

 
 
 
 
 
PAGE TOP