小林清親 光と影
※掲載中の情報は調査時の情報となります。
※必ず公式サイトなどで最新の情報をご確認ください
- ★開催日・期間
- 2020年10月24日(土)〜2020年12月20日(日)
- ★開催場所・会場
- 川崎浮世絵ギャラリー
後期展
出典 : ukiyo-e.gallery
取得日: 2020/11/25
終了芸術・デザイン
弘化4年(1847)、江戸に生まれた小林清親(こばやしきよちか)は、江戸の木版技術を継承した“最後の浮世絵師”の一人と称されます。幕臣であった彼が、幕府崩壊後、剣ではなく絵筆で身を立てようと決意し制作した作品は、従来の浮世絵とは異なる、柔らかな光と影に包まれた西洋画のような風景でした。
本展では、彼の代表作となった「光線画」から、花鳥画やポンチ絵と呼ばれた風刺画、歴史画や美人画など、多岐にわたる彼の画業をご覧いただきます。江戸から明治・大正へと社会の大きな転換期の光と影のなかで、絵師として生き抜いた彼の作品を、清親に魅了された著名人の言葉と共にお楽しみください。
開催地 | 川崎浮世絵ギャラリー |
---|---|
開催期間 | 2020年10月24日(土)〜2020年12月20日(日) イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。 |
ホームページ | https://ukiyo-e.gallery/ |
時間 | 11:00~18:30 (入館18:15まで) |
料金 | ◆一般 500円 ◆高校生以下 無料 ※障がい者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料 |
お問い合わせ先 | TEL 0442809511 |
情報更新日:20/11/25
神奈川の1ヶ月以内に開催されるイベント情報
イベント一覧2024-11-15(金)〜2024-12-22(日)
[神奈川のその他イベント]リアル脱出ゲーム×名探偵コナン「100万ドルの絡繰館からの脱出」【神奈川】
■ストーリー
幕末の絡繰師、三水吉右衛門が作った絡繰館。
そこには幻の宝石「闇夜の輝き」が隠されているという噂があり
神奈川のイベント情報を検索!
★イベントを探したい日付をクリックしてください!