愛娘への手紙

※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください

★開催日・期間
2020年11月24日(火)〜2021年01月23日(土)
★開催場所・会場
徴古館(佐賀県佐賀市松原2-5-22)

名君』鍋島直正の素顔

終了芸術・デザイン

佐賀県内の博物館第一号として昭和2年(1927)に開館した徴古館。
93年を経た建物の1階部分を展示室として、鍋島家伝来品を公開しています。
※企画展の開催期間のみ開館(常設展示はありません)

「名君」と言われる10代佐賀藩主鍋島直正公は、長女貢姫(みつひめ)と13年間にわたり手紙を交わし続けるなど家族想いの殿様でした。愛娘に送った手紙196通をまとめた資料集『愛娘への手紙』の出版記念展として開催する本展では、その中から19通をすべて現代語訳つきで親しみやすく紹介します。このほか、佐賀城大奥を束ねた瀧村(直正公の側室・11代直大公の生母)の小袖を初公開するほか、重箱(貢姫の婚礼調度)、葵紋付き銀製銚子(直正公正室の婚礼調度)などもご覧いただけます。大切な人を想うこと、想いを言葉にすることの大切さに気づくことができる展覧会です。

出典 www.nabeshima.or.jp

開催地 徴古館(佐賀県佐賀市松原2-5-22)
開催期間 2020年11月24日(火)〜2021年01月23日(土)
時間 9時30分~16時
料金 300円 (小学生以下は無料)
お問い合わせ先 TEL 0952-23-4200
ホームページ http://www.nabeshima.or.jp/main/
備考 ■ 月日:令和3年1月23日(土) ■ 時間:14:00~16:00(終了時間は予定)  ■ 登壇者: 大園 隆二郎氏(鍋島報效会 評議員) 碇  美也子氏(元 佐賀県近世資料編さん室員) 藤口 悦子(徴古館 副館長) 富田 紘次(徴古館 主任学芸員) ■ 場所:徴古館 2階フロア  ■ 参加費:500円(入館料込み) ■ 定員:40名 (予約先着順/感染症対策のため、変更となる場合があります)

情報更新日:20/12/09

鍋島 直正(なべしま なおまさ)は、江戸時代末期の大名。肥前国佐賀藩10代藩主。9代藩主・鍋島斉直の十七男。母は池田治道の娘・幸。正室は徳川家斉の十八女・盛姫(孝盛院)、継室は徳川斉匡の十九女・筆姫。明治維新以前の諱は斉正(なりまさ)。号は閑叟(かんそう)。「佐賀の七賢人」の一人。

経歴

文政10年(1817年)、将軍・家斉から松平姓を与えられた。天保元年(1830年)、父の隠居を受け17歳で第10代藩主に襲封。将軍・家斉の偏諱を与えられ斉正と名乗る。当時の佐賀藩は、フェートン号事件以来長崎警備等の負担が重く、さらには先代藩主・斉直の奢侈や、2年前のシーボルト台風の甚大な被害もあって

「鍋島直正」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2020年11月22日07:56 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/鍋島直正

出典 http://ja.wikipedia.org/wiki/鍋島直正

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