三岸節子の言葉とともに

※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください

★開催日・期間
2020年12月22日(火)〜2021年04月11日(日)
★開催場所・会場
一宮市三岸節子記念美術館

コレクション展(常設展)

三岸節子の言葉とともに

出典 s-migishi.com

終了芸術・デザイン

 率直な語り口で、名随筆家としても知られる三岸節子。節子は、絵画の制作と並行して多くのエッセイを執筆しています。描くことと、書くこと、この二つは節子にとって常に身近にありました。生活のよしなしごとを綴ったエッセイにはユーモアがあふれ、芸術論を展開するときには鋭い切れ味を見せます。節子が紡ぐ言葉からは、絵画作品の背景にある作家の美意識や哲学、思いがにじんでおり、作品を読み解く手がかりを与えてくれます。
 エッセイやインタビューで語られた言葉とともに、三岸節子の作品世界をご紹介します。

 特集展示『女人短歌』表紙絵原画

出典 s-migishi.com

開催地 一宮市三岸節子記念美術館
開催期間 2020年12月22日(火)〜2021年04月11日(日)
時間 午前9時から午後5時まで (入館は4時30分まで)
料金 12月22日(火)~2021年1月24日(日)、 3月16日(火)~4月11日(日) ・大人 320円 ・高・大学生 210円 ・中学生以下 無料 1月30日(土)~3月14日(日) ・大人 1,000円 ・高・大学生 500円 ・中学生以下 無料 (企画展「自画像展~ひとみの中に自分がいる~」観覧料に含む) ※一宮市内在住の満65歳以上で住所・年齢の確認できる公的機関発行の証明書等を提示された方、および身体障害者手帳・戦傷病者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳を持参の方は無料(付添人一人を含む) ※20名以上の団体は2割引
お問い合わせ先 TEL 0586-63-2892
ホームページ http://s-migishi.com/

情報更新日:21/01/06

三岸 節子(みぎし せつこ、1905年1月3日 - 1999年4月18日)は、日本の女性洋画家で、新制作協会会員。

生涯

愛知県中島郡小信中島村(現・一宮市小信中島)の尾張物工場を営む裕福な家に生まれた。旧姓は吉田。母・菊は、安政の大獄で死罪となった水戸藩士・鵜飼吉左衛門(幼名は菊三郎)の一族であった(節子生家近くの頓聴寺住職も鵜飼家の人物であった)。しかし、吉田家は不況のあおりで倒産した。節子も、この大きなショックからこの頃興味を抱いていた絵の道へと向かっていく。当時の画壇における女性画家の地位向上に努め、生涯にてたくましい精神力で生命を賛歌する作品を描き続けた。

名古屋市の淑徳高等女学校(現・愛知淑徳高等学校

「三岸節子」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2020年7月24日08:55 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/三岸節子

出典 http://ja.wikipedia.org/wiki/三岸節子

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