【1/19-31】田中一村展 ―千葉市美術館収蔵全作品

※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください

★開催日・期間
2021年01月19日(火)〜2021年01月31日(日)
★開催場所・会場
千葉市美術館(千葉県千葉市中央区中央3-10-8)

企画展

終了芸術・デザイン

田中一村(1908-1977)は、千葉市に20年住み、50代になって奄美大島に移住し亜熱帯の花鳥や風土を題材にした独特の日本画を描くも、生前それらの作品を公表する機会もなく無名のまま没しました。没後ブームのようにして全国に知られるようになったこの日本画家について、作品の基礎的な調査に立ち返り、画家の新たな全体像を示して大きな反響のあった「田中一村 新たなる全貌」展(2010年、千葉市美術館ほか)から10年。この間に千葉市美術館に収蔵された田中一村の作品は寄託を含めて100点を超え、2018年度には、一村の最大の支援者であった川村家より、残る作品・資料の寄贈等を受けました。本展はそれらの総てを初めて一堂に展示し、画家の生涯の未知の側面を探ろうとするものです。

出典 www.ccma-net.jp

開催地 千葉市美術館(千葉県千葉市中央区中央3-10-8)
開催期間 2021年01月19日(火)〜2021年01月31日(日)
時間 10:00 - 18:00
料金 ・一般 600円 (480円) ・大学生 400円 (320円) ・小学生 ・中学生 高校生 無料 ※障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料 ※()内は前売り、市内在住の65歳以上の方の料金 ※前売券は千葉市美術館ミュージアムショップ(12月28日まで)、ローソンチケット(Lコード:34558)、セブンイレブン(セブンチケット)、千葉都市モノレール「千葉みなと駅」「千葉駅」「都賀駅」「千城台駅」の窓口にて1月4日まで販売(1月5日以降は当日券販売) ※本展チケットで、5階常設展示室「千葉市美術館コレクション名品選2020」もご覧いただけます。 ※「ブラチスラバ世界絵本原画展」との共通料金 一般1,000円(800円)、大学生700円(560円) ※ナイトミュージアム割引:金・土曜日の18:00以降は観覧料半額
お問い合わせ先 TEL 043-221-2311
ホームページ https://www.ccma-net.jp/

情報更新日:21/01/13

田中 一村(たなか いっそん、1908年7月22日 - 1977年9月11日)は、日本画家である。中央画壇とは一線を画し、1958年(昭和33年)、50歳で単身奄美大島に移住。奄美の自然を愛し、亜熱帯の植物や鳥を鋭い観察と画力で力強くも繊細な花鳥画に描き、独特の世界を作り上げた。本名は田中孝。奄美市名瀬有屋38番地3には、最後の10日間を過ごした家が、田中一村終焉の家として移設保存されている。

経歴

  • 1908年 - 栃木県下都賀郡栃木町(現・栃木市)に6人兄弟の長男として生まれる。父は彫刻家の田中彌吉(号は稲村)。若くして南画(水墨画)に才能を発揮し「神童」と呼ばれ、7歳の時には児童画展で受賞(天皇賞、もしくは文部大臣賞

「田中一村」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2020年12月18日01:47 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/田中一村

出典 http://ja.wikipedia.org/wiki/田中一村

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