【4/6-11】植松奎二 みえないものへ、触れる方法 - 直観

※情報は変更等がございますので、お出かけ前に必ず公式サイトなどでご確認ください

★開催日・期間
2021年04月06日(火)〜2021年04月11日(日)
★開催場所・会場
芦屋市立美術博物館(兵庫県芦屋市伊勢町12-25)

Ways of Touching the Invisible – Intuition

終了芸術・デザイン

植松奎二(1947-)は、作品を発表しはじめた1969年より現在にいたるまで、彫刻、インスタレーション、写真、映像、パフォーマンスなど、多岐にわたる活動により、一貫して重力、引力といった見えない力の法則から世界の構造・存在・関係をよりあらわにしてきました。自身の身体を用いた空間の存在把握や、人と物体との関係性など、世界を知覚させる作品を数多く発表しています。
いつの時代も知覚を超えてある、みえないもの、隠れている事象へと思考を巡らすことは、自らの力によって道を切り開く方法を見つけることになると考えます。
本展では、植松の作品と直観で対話し思考を深め、この世界を新たに認識する方法を探っていきます。

出典 ashiya-museum.jp

開催地 芦屋市立美術博物館(兵庫県芦屋市伊勢町12-25)
開催期間 2021年04月06日(火)〜2021年04月11日(日)
時間 午前10時-午後5時 (入館は午後4時30分まで)
料金 ・一般 700(560) 円 ・大高生 500(400)円 ・中学生以下 無料 ※同時開催「芦屋の歴史と文化財」展の観覧料も含む  ※( )内は20名以上の団体料金 ※高齢者(65歳以上)および身体障がい者手帳・精神障がい者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの方ならびにその介護の方は各当日料金の半額になります。 ○観覧料無料の日:3月21日(日)
お問い合わせ先 TEL 0797-38-5432
ホームページ https://ashiya-museum.jp/

情報更新日:21/01/28

植松 奎二(うえまつ けいじ、1947年-)は兵庫県神戸市生まれの芸術家。

兵庫県立御影高等学校、神戸大学教育学部美術科卒業。1969年京都での最初の個展を皮切りに、日本では大阪、ドイツではデュッセルドルフに居住しながら、1988年にはベニスビエンナーレ日本代表に選出されるなど国際的な活躍を続けている。70年代の観念的な作品群から、近年とみに増えた国内外における野外彫刻の設置にいたるまで旺盛な創作活動に一貫するものは、木、石、布、金属といった素材を時として、多彩に配置し、空間の異化を生み出すことで人間の知覚の背後に潜む普遍的な力-重力や磁場-を作品を通して確認させようとする試みである。2013年、『截接―軸・経度・緯度』で第38回中原悌二郎賞受賞。

「植松奎二」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2020年10月06日10:50 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/植松奎二

出典 http://ja.wikipedia.org/wiki/植松奎二

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