【2/2-7】「花森安治『暮しの手帖』の絵と神戸」

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★開催日・期間
2021年02月02日(火)〜2021年02月07日(日)
★開催場所・会場
神戸ゆかりの美術館(兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-9-1)

特別展

【2/2-7】「花森安治『暮しの手帖』の絵と神戸」

出典 : www.city.kobe.lg.jp

取得日: 2021/01/28

終了芸術・デザイン

 神戸市出身の花森安治(1911~1978)は、兵庫県立第三神戸中学校(現・県立長田高等学校)を卒業後、旧制松江高等学校、東京帝国大学に学びました。在学中は『帝国大学新聞』の編集に熱中し、1938~39年、召集され満州で過ごします。病を得て帰国後は、大政翼賛会の仕事に従事しました。

 敗戦後の1945年秋、花森は大橋鎭子と出会い、翌年、大橋を社長とする衣裳研究所(現・暮しの手帖社)を設立、『スタイルブック』を刊行しました。1948年、『美しい暮しの手帖』(現・『暮しの手帖』)の初代編集長となり、あらゆる分野で手腕を発揮し、膨大な仕事を残しました。

 花森安治の業績を紹介する展覧会はたびたび開催され、特に集大成とも言うべき充実した展覧会が2017年に全国を巡回しました。

 神戸は、彼の出身地でありながら、花森関連の本格的な展示はまだ実施されたことがなく、このたび、彼が30年間にわたり描き続けた『暮しの手帖』の表紙画や、さまざまな誌面記事を、当館所蔵の神戸風景と併せて紹介します。

出典 www.city.kobe.lg.jp

開催地 神戸ゆかりの美術館(兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-9-1)
開催期間 2021年02月02日(火)〜2021年02月07日(日)

イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。

ホームページ https://www.city.kobe.lg.jp/kanko/bunka/bunkashisetsu/yukarimuseum/index.html
時間 10時~17時 (入館は16時30分まで) 
料金 ・一般 1,000円 (800円) ・大学生 500円 (400円)  ※ ( )内は20名以上の団体割引料金   ※ 学生証・生徒手帳を提示の小中高校生は無料  ※ 神戸市居住の65歳以上の方は一般料金の半額
お問い合わせ先 TEL 078-858-1520
備考 前期:12月19日~1月31日 後期:2月2日~3月14日

情報更新日:21/01/28

花森 安治(はなもり やすじ、1911年10月25日 - 1978年1月14日)は日本の編集者、グラフィックデザイナー、ジャーナリスト、コピーライター。生活雑誌『暮しの手帖』の創刊者。

生涯

出生から大学入学

「花森安治」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2020年12月05日16:22 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/花森安治

出典 http://ja.wikipedia.org/wiki/花森安治

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