【2/16-21】「花森安治『暮しの手帖』の絵と神戸」
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- ★開催日・期間
- 2021年02月16日(火)〜2021年02月21日(日)
- ★開催場所・会場
- 神戸ゆかりの美術館(兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-9-1)
特別展
出典 : www.city.kobe.lg.jp
取得日: 2021/01/28
神戸市出身の花森安治(1911~1978)は、兵庫県立第三神戸中学校(現・県立長田高等学校)を卒業後、旧制松江高等学校、東京帝国大学に学びました。在学中は『帝国大学新聞』の編集に熱中し、1938~39年、召集され満州で過ごします。病を得て帰国後は、大政翼賛会の仕事に従事しました。
敗戦後の1945年秋、花森は大橋鎭子と出会い、翌年、大橋を社長とする衣裳研究所(現・暮しの手帖社)を設立、『スタイルブック』を刊行しました。1948年、『美しい暮しの手帖』(現・『暮しの手帖』)の初代編集長となり、あらゆる分野で手腕を発揮し、膨大な仕事を残しました。
花森安治の業績を紹介する展覧会はたびたび開催され、特に集大成とも言うべき充実した展覧会が2017年に全国を巡回しました。
神戸は、彼の出身地でありながら、花森関連の本格的な展示はまだ実施されたことがなく、このたび、彼が30年間にわたり描き続けた『暮しの手帖』の表紙画や、さまざまな誌面記事を、当館所蔵の神戸風景と併せて紹介します。
開催地 | 神戸ゆかりの美術館(兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-9-1) |
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開催期間 | 2021年02月16日(火)〜2021年02月21日(日) イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。 |
ホームページ | https://www.city.kobe.lg.jp/kanko/bunka/bunkashisetsu/yukarimuseum/index.html |
時間 | 10時~17時 (入館は16時30分まで) |
料金 | ・一般 1,000円 (800円) ・大学生 500円 (400円) ※ ( )内は20名以上の団体割引料金 ※ 学生証・生徒手帳を提示の小中高校生は無料 ※ 神戸市居住の65歳以上の方は一般料金の半額 |
お問い合わせ先 | TEL 078-858-1520 |
備考 | 前期:12月19日~1月31日 後期:2月2日~3月14日 |
情報更新日:21/01/28
花森 安治(はなもり やすじ、1911年10月25日 - 1978年1月14日)は日本の編集者、グラフィックデザイナー、ジャーナリスト、コピーライター。生活雑誌『暮しの手帖』の創刊者。
生涯
出生から大学入学
…「花森安治」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2020年12月05日16:22 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/花森安治
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