マリコウジ 〜壱ノ巻

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★開催日・期間
2014年03月16日(日)
★開催場所・会場
大江能楽堂(京都府京都市中京区押小路柳馬場橘町東入)

これが新たな伝統の幕開け 〜新作“純”狂言集『マリコウジ』壱ノ巻開演!!

マリコウジ 〜壱ノ巻
終了ショー・演劇・お笑い

茂山千五郎家に聯綿と受け継がれる古典狂言約二百曲。幾多の先人達の創意工夫で研ぎ澄まされ時代を超えて愛されてきたこれらの作品もその昔、一度は新作だった。『附子』や『素袍落』が今もなお輝きを損なわず現代人の心を捕えて離さないのは創作された当時の瑞々しい面影を残しているからだ。明治以降茂山家は数々の新作を上演してきたが、中でも「濯ぎ川」「彦市ばなし」といった作品は新作狂言の金字塔として末長く演じられて行くことだろう。

出典 dojicompany.jp

開催地 大江能楽堂(京都府京都市中京区押小路柳馬場橘町東入)
開催期間 2014年03月16日(日)
ホームページ http://dojicompany.jp/marikoji/
料金 4,000円(税込/全席自由)
お問い合わせ先 【電話】0120-240-540(平日10:00〜18:00)
キャスト&スタッフ 【作・演出】 茂山童司 【出 演】 茂山あきら ・ 丸石やすし ・ 茂山正邦 ・ 茂山 茂・茂山逸平 ・ 島田洋海 ・ 茂山童司
備考 3/16(日) 14:00開演(13:30開場) 大江能楽堂 【演 目】 ■新作「諸白ヶ内(もろはくがうち)」 のんべえの夫と、これまた酒飲みの女房。毎日夫の太郎は帰って夫婦で晩酌をするのを日課としているが、今晩はいつもと様子がなにか違う…?古典狂言「素袍落」と戦中に書かれた木下杢太郎作の厭戦狂言「笑い茸」へのオマージュ。 ■新作「今際の淵(いまはのふち)」 借金でクビが回らなくなった男と、仕事に精を出しすぎて嫁に逃げられた男、二人はそれぞれの理由で身を投げるためにやってきた崖で偶然出会う。お互いの境遇を話し合ううちに意気投合し、自殺を思い留まることにするが…? ■古典狂言「千鳥」(東京公演のみ) ■古典狂言「抜殻」(京都公演のみ) ■アフタートーク:茂山童司×木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎主宰) ※京都公演のみ

情報更新日:14/02/24

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