第30回 仙台・青葉まつり

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★開催日・期間
2014年05月17日(土)〜2014年05月18日(日)
★開催場所・会場
市民広場、勾当台公園、定禅寺通り
第30回 仙台・青葉まつり

画像はイメージです

出典 www.amazon.co.jp

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江戸時代・仙台藩最大の祭りといえば、仙台祭であった。

 この祭りは承応4年(1655)年に始まり、毎年9月17日に行われた東照宮の祭りで、藩をあげて行われ最大70基の山鉾が城下を練り歩いた(山鉾がでるのは藩主が仙台にいる年のみ)。

 明治時代になると、これにかわって伊達政宗を祀って明治7年にできた青葉神社の礼祭(政宗の命日である5月24日に行われ、青葉祭りとも呼ばれた。)が盛んとなった。

 特に明治18年の政宗公没後250年祭や、昭和10年の300年祭には多くの山鉾が市中に出て盛大に行われた。

 しかし、これも昭和40年代後半、交通事情等により途絶えた。

 現在の青葉まつりは伊達政宗公没後350年を迎えた昭和60年に、長年途絶えていた「青葉まつり」が市民の祭りとして復活したもので、現在では仙台3大まつりの一つとして、市民の間にすっかり定着している。

出典 www.aoba-matsuri.com

開催地 市民広場、勾当台公園、定禅寺通り
開催期間 2014年05月17日(土)〜2014年05月18日(日)

イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。

ホームページ http://www.aoba-matsuri.com/index.html
備考 ■宵まつり(5/17) 午前10:00〜午後9:00 ■本まつり(5/18) 午前9:00〜午後7:00

情報更新日:14/04/11

仙台・青葉まつり(せんだい・あおばまつり)は、毎年5月の第3日曜日とその前日の2日間、宮城県仙台市で開催される祭である。伊達政宗没後350年にあたる1985年(昭和60年)に、過去に存在した祭りを復活する形で始まった。

概要

江戸時代には「仙臺祭」(仙台祭)という仙台藩最大の祭りがあり、仙台東照宮の祭礼として行われていた。それが明治維新の影響で変容し、伊達政宗の命日(5月24日)に青葉神社の祭礼として開催される「青葉祭」に生まれ変わった。「仙台・青葉まつり」は、系統が1つながら名称が異なる、これら2つの過去に開催されていた祭りの名称を合わせて命名された。祭りの紹介文では「杜の都・仙台において、新緑が美しい時期に開催される」と書かれることが多いが、これが名称の由来ではない。

1985年(昭和60年

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「仙台・青葉まつり」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2013年9月07日07:46 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/仙台・青葉まつり

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