生誕120年記念 春の企画展 木田金次郎12カ月
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※必ず公式サイトなどで最新の情報をご確認ください
- ★開催日・期間
- 2014年04月04日(金)〜2014年06月30日(月)
- ★開催場所・会場
- 木田金次郎美術館(北海道岩内郡岩内町万代51-3)
終了芸術・デザイン
収蔵作品から、作品を制作月ごとに紹介する初の試み。
春夏秋冬、12カ月を木田がどのような制作スタイルで描いていたかをたどります。
開催地 | 木田金次郎美術館(北海道岩内郡岩内町万代51-3) |
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開催期間 | 2014年04月04日(金)〜2014年06月30日(月) イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。 |
ホームページ | http://www.kidakinjiro.com/ |
料金 | 一般500(400)、高校生200(150)円、小中生100(80)円 ※( )内は10名様以上の団体料金 |
お問い合わせ先 | 0135-63-2221 |
備考 | 【開催時間】 10:00~18:00 (入館は17:30まで) |
関連URL | http://www.museum-cafe.com/exhibition?event_id=32709 |
情報更新日:14/03/13
木田 金次郎(きだ きんじろう、1893年7月16日 - 1962年12月15日)は、北海道岩内町出身の画家。
有島武郎の小説「生まれ出づる悩み」のモデルとなった画家で、自由奔放な作風によって同町の自然を数多く描いた。
人物・経歴
岩内尋常高等小学校高等科卒業後、上京し開成中学、京北中学に通う。京北中学時代から絵を描き始め、また上野の展覧会に通うようになる。1910年、学校を中退し札幌市郊外で絵を描き続ける日々を送る。札幌で開催されていた展覧会で有島武郎の絵と出会い感銘を受け、スケッチを携えて訪問。以後有島との交友が生まれるが、その後岩内に帰郷し漁業に従事する。
1923年に有島武郎が死去して以降、漁業を離れ画業に専念する決意を固める。1945年、後志美術協会や全道美術協会の創立に参加するが
...「木田金次郎」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2013年8月10日13:39 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/木田金次郎
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