神田日勝が描いた馬と牛
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※必ず公式サイトなどで最新の情報をご確認ください
- ★開催日・期間
- 2013年11月26日(火)〜2014年04月20日(日)
- ★開催場所・会場
- 神田日勝記念美術館
終了芸術・デザイン
神田日勝が描いた馬と牛を主題とした作品を中心に展示します。
馬は、農業を生業としていた日勝にとって欠かせない存在でした。20才で描いた『馬』(1957)も、晩年の『馬(絶筆・未完)』(1970)も馬を主題にしており、生涯を通して描き続けた重要なモチーフでした。
牛は、乳牛を導入したり、近隣の農家で牛の死の場面に遭遇するなどの実生活での体験から『牛』(1964)や「人と牛」を主題にした連作を制作しています。
開催地 | 神田日勝記念美術館 |
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開催期間 | 2013年11月26日(火)〜2014年04月20日(日) イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。 |
ホームページ | http://kandanissho.com/ |
料金 | 一般510円(450円)、高校生300円(250円)、小中学生200円(150円) ※( )内は10名以上の団体割引料金 |
お問い合わせ先 | 0156-66-1555 |
備考 | 【開催時間】 10:00~17:00 (入館受付は16:30まで) |
関連URL | http://www.museum-cafe.com/exhibition?event_id=31881 |
情報更新日:14/03/13
神田 日勝(かんだ にっしょう、1937年12月8日 – 1970年8月25日)は日本の画家。
東京市板橋区練馬(現東京都練馬区練馬)生まれ。8歳のときに戦火を逃れる為に一家で北海道鹿追町へ疎開し、そのまま定住。農業をするかたわら独学で油絵をはじめ、その後、平原社美術協会展(平原社展)や全道美術協会展(全道展)で活躍。北海道を代表する画家として評価を得つつも、32歳の若さでこの世を去った。
ベニヤ板にペインティングナイフやコテで描く力強いタッチの具象画で有名。農家でもあったことから、農耕馬や牛などをモチーフにした画も多い。
生涯
1937年(昭和12年)東京の練馬に生まれる。1945年(昭和20年)、東京大空襲に遭遇。戦火を逃れる為、一家で北海道鹿追町へ疎開する。
...「神田日勝」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2013年9月09日05:42 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/神田日勝
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