大きいゴジラ 小さいゴジラ 展

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※必ず公式サイトなどで最新の情報をご確認ください

★開催日・期間
2014年02月25日(火)〜2014年03月30日(日)
★開催場所・会場
川越市立美術館(埼玉県川越市郭町2丁目30−1)
終了芸術・デザイン

戦後間もない1954年に制作された映画に登場する怪獣・ゴジラ。 誰もが何かしらのイメージを喚起するユニークな存在となって今も各々の心に生き続けているゴジラですが、未曾有の震災を体験して しまった今、私たちの目にはまた特別な感情を持って映るのではないでしょうか。
画家・長沢秀之は、元来のゴジラを「大きいゴジラ」、それに対して2011年3月11日に生まれたゴジラを「小さいゴジラ」と設定し、学生に3cm程度のマルの中に収まる、文字通り「かわいい恐怖」ともいうべき小さいゴジラの制作を募集、ともに制作しました。また、「わたしたちの日常のなかにいるゴジラ」として、学生は「ゴジラ」をキーワードに普段の思いや違和感を描き出しました。この活動は、2012年、武蔵野美術大学教職課程による活動「旅するムサビ ムサびる!Ⅱ」内において、小平市立第二中学校の一教室を会場に展示、発表され、その空間は「ゴジラ」という媒体を通して表出された、2012年現在の「今」で埋め尽くされました。
本展では、上記活動の場を教室から美術館へと移し、2012年活動時の作品とともに、新たに制作された作品や立体、マンガ、アニメーション、現在の小学生や市民の作品も展示します。会期中、来館者が会場で「小さいゴジラ」「日常のゴジラ」を制作し、展示に加えられるコーナーも設けます。
「ゴジラ」をキーワードに、つくること、かくこと、見ることの楽しさに触れ、それをとおして過去の出来事や歴史に目を向ける機会になれば幸いです。それはかけがえのない私たちの「今」とつながっています。

出典 www.museum-cafe.com

開催地 川越市立美術館(埼玉県川越市郭町2丁目30−1)
開催期間 2014年02月25日(火)〜2014年03月30日(日)

イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。

ホームページ http://www.city.kawagoe.saitama.jp/artmuseum/
料金 無料
お問い合わせ先 049-228-8080
備考 【開催時間】 9:00~17:00 (入場は16:30まで)
関連URL http://www.museum-cafe.com/exhibition?event_id=32670

情報更新日:14/03/13

ゴジラは、日本の東宝が1954年(昭和29年)に公開した特撮怪獣映画『ゴジラ』に始まる一連のシリーズ作品及び、それらの作品に登場する架空の怪獣の名称である。これら一連のシリーズ作品のことを「ゴジラ映画」と呼ぶこともある。

本項ではシリーズ作品全般についての解説を行う。個々の作品の詳細は後述のリストを参照。

概要

1954年に第1作が公開されて以降、半世紀近くにわたって製作された怪獣映画。演技者がぬいぐるみ(着ぐるみ)に入って演じる手法を主体としており、この手法は以後、日本の特撮映画やテレビ特撮番組の主流となった。怪獣や怪獣同士の格闘のみならず、逃げ回る住民や攻防する軍隊等の周辺の人間描写も毎回描かれ好評を得ている。日本のみならず海外でも放映されて人気を呼び、ハリウッド

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「ゴジラ」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2014年3月13日01:21 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/ゴジラ

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