長谷川等伯展 〜その多彩な画業〜

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★開催日・期間
2014年04月26日(土)〜2014年06月01日(日)
★開催場所・会場
石川県七尾美術館
終了芸術・デザイン

長谷川等伯は室町時代の末、能登国七尾に生まれ、20歳代には絵仏師として能登で活躍、その頃にはすでに京都を往来し、30歳代中頃に正式に京都へ移住したとみられます。上洛後は長谷川一派を率い、画壇の実力者・狩野派に対抗して豊臣秀吉の仕事もこなし、大寺院の障壁画なども描いて活躍しました。
近年、等伯の評価と人気はますます高くなってきています。その理由の一つとして、「多彩な画業」が挙げられるでしょう。等伯は仏画・肖像画・動物画・山水図や着色画・金碧画・水墨画と、何でも描いたし、何でも描けた絵師でした。
シリーズ19回目となる今回は、《天才絵仏師・信春》《巧みなる肖像画》《華麗なる金碧画》《様々な墨の表情》の4つのテーマで、その多彩な画業をそれぞれの魅力とともに紹介します。

出典 nanao-art-museum.jp

開催地 石川県七尾美術館
開催期間 2014年04月26日(土)〜2014年06月01日(日)

イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。

ホームページ http://nanao-art-museum.jp/?p=4966
お問い合わせ先 0767-53-1500
備考 【開催時間】 9:00~17:00 (入館は16:30まで)
関連URL http://www.museum-cafe.com/exhibition?event_id=32792

情報更新日:14/03/13

長谷川 等伯(はせがわ とうはく、天文8年(1539年) - 慶長15年2月24日(1610年3月19日))は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての絵師。狩野永徳、海北友松、雲谷等顔らと並び桃山時代を代表する画人である。

生涯

七尾時代

天文8年(1539年)、能登国七尾(現・石川県七尾市)で能登国の戦国大名畠山氏に仕える下級家臣、奥村文之丞宗道の子として生まれる。幼名を又四郎、のち帯刀と称した。幼年期に染物業を営む長谷川宗清の養子になったと言われる。養家は染物業を営みながら仏画も描き、養祖父や養父の仏画作品も現存している。はじめ長谷川信春を名乗り、七尾を中心とした能登地方で、自らも生涯を通じて熱心な信徒であった日蓮宗関係の、仏画や肖像画などを描いていた。現在確認されている最初期の作は

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「長谷川等伯」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2013年12月07日06:21 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/長谷川等伯

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