バルテュス展
※掲載中の情報は調査時の情報となります。
※必ず公式サイトなどで最新の情報をご確認ください
- ★開催日・期間
- 2014年07月05日(土)〜2014年09月07日(日)
- ★開催場所・会場
- 京都市美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町124(岡崎公園内))
国内最大規模、没後初の大回顧展 バルテュス展の決定版!
ピカソをして「20世紀最後の巨匠」と言わしめた画家バルテュス(本名バルタザール・クロソフスキー・ド・ローラ、1908-2001)。時が止まったように静謐な風景画や、バルテュス曰く「この上なく完璧な美の象徴」である少女のいる室内画など、どこか神秘的で緊張感に満ちた独特の世界観は、多くの人々に愛され続けています。
その世界的な人気ゆえ、作品の所蔵先は世界中に広がっており、彼が愛したこの日本で我々の目に触れる機会は極めて限定的でした。日本はバルテュスをもっと知るべきで、知れば知るほど、きっと好きになります。
没後初の大回顧展が、ついに実現します。世界中から集う40点以上の油彩画に加えて、素描や愛用品など100点以上を紹介します。2014年春を、お楽しみに。
開催地 | 京都市美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町124(岡崎公園内)) |
---|---|
開催期間 | 2014年07月05日(土)〜2014年09月07日(日) イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。 |
ホームページ | http://balthus2014.jp/ |
お問い合わせ先 | 075-771-4107 |
備考 | 【開催時間】 9:00~17:00 ※入館は閉館の30分前まで |
関連URL | http://www.museum-cafe.com/exhibition?event_id=31891 |
情報更新日:14/03/13
バルテュス(Balthus, 1908年2月29日 - 2001年2月18日)は、フランスの画家。本名はバルタザール・ミシェル・クロソウスキー・ド・ローラ (Balthasar Michel Klossowski de Rola) 。
略歴
父親はポーランド貴族で、母親はブレスラウ(ヴロツワフ)生まれのユダヤ系ドイツ人。また、実兄のピエール・クロソウスキーはマルキ・ド・サドやフリードリヒ・ニーチェの研究者として著名な作家である。
ほとんど独学であったバルテュスは、ルーヴル美術館で古典絵画の巨匠たちの作品を模写したが、なかでもピエロ・デラ・フランチェスカの影響が大きいとされる。古典を消化した、堅固な構成と繊細な描法でモニュメンタルな女性や少女像を多く描いたが、活動当初はシュルレアリスムや表現主義の全盛期であったため
...「バルテュス」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2014年1月21日02:11 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/バルテュス
京都の1ヶ月以内に開催されるイベント情報
イベント一覧京都のイベント情報を検索!
★イベントを探したい日付をクリックしてください!