浅井忠の眼―パリの街角を飾ったポスター—

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★開催日・期間
2013年12月04日(水)〜2014年03月30日(日)
★開催場所・会場
京都府立堂本印象美術館(京都府京都市北区平野上柳町26-3)
浅井忠の眼―パリの街角を飾ったポスター—

画像はイメージです

出典 www.amazon.co.jp

終了芸術・デザイン

浅井忠は、1902(明治35)年に京都高等工芸学校(現・京都工芸繊維大学)の図案科教授として着任しました。洋画家として知られる浅井ですが、1900年のパリ万博を機に2年間フランスに留学し、そのとき目にしたアール・ヌーヴォーに興味を示し、京都へ移住すると図案への関心を強めます。本展では、京都工芸繊維大学美術工芸資料館の協力を得て、京都高等工芸学校図案科の教材用に浅井忠などがパリから持ち帰ったポスターの数々を展示します。ロートレックやシェレなどによって賑わった19世紀末のパリのポスターデザインをお楽しみください。

出典 www.museum-cafe.com

開催地 京都府立堂本印象美術館(京都府京都市北区平野上柳町26-3)
開催期間 2013年12月04日(水)〜2014年03月30日(日)

イベントによっては、期間中でも休みの日がある可能性があります。必ず公式ページでご確認ください。

ホームページ http://www2.ocn.ne.jp/~domoto
料金 一般500円(400円)/高校・大学生400円(320円)/小・中学生200円(160円)  ※( )は20名以上の団体料金
お問い合わせ先 075-463-0007
備考 【開催時間】 午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
関連URL http://www.museum-cafe.com/exhibition?event_id=31828

情報更新日:14/03/13

浅井 忠(あさい ちゅう、安政3年6月21日(1856年7月22日) - 明治40年(1907年)12月16日)は、明治期の洋画家。教育者としても貢献した。

生涯

江戸の佐倉藩中屋敷に藩士・浅井常明の長男として生まれる。少年時代は現在の佐倉市将門町で1863年から1872年までを過ごし佐倉藩の藩校・成徳書院(現在の千葉県立佐倉高等学校の前身。父・常明は、この成徳書院の校長をしていたこともある)で四書五経などの儒教や武芸を学ぶかたわら、13歳の頃から佐倉藩の南画家・黒沼槐山に花鳥画を学び、「槐庭」(かいてい)の号を与えられ、この頃から才能の一端を現した。

1873年に上京。はじめは英語の塾で学んでいたが、1875年に彰技堂で国沢新九郎の指導のもと油絵を学び、1876年に工部美術学校に入学、西洋画を学び特にアントニオ

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「浅井忠」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2013年4月30日12:50 UTC
http://ja.wikipedia.org/wiki/浅井忠

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